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息子がとうとう中学受験に向けて塾に通いだし、あれこれ教育関係の本に手を出しているが、なかでもこの本は中受をテーマにしているわけではないこともあって、親の肩の力を抜かせてくれた。
元々難関校狙いではなく無理に背伸びせずに入ることができる学校で楽しく学校生活を送って欲しいと思っているので、これくらい気負わずにいた方がいい、それでいいんだと思うことができた。
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2021年75冊目。
あーーー、もっと早く!5年前にこの本に出会いたかった!!!つくづく、我が子の勉強嫌いは自分のせいだと深く反省…。
明日からは肩の力を抜いて「親のマインドとしても叱るよりほめるほうがラクで嬉しい」スタイルでやって行こう!!
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勉強は《子育ての悩み》ベスト3に入ると何かの記事で読んだ記憶があります。
(一位は金銭面)
我が子は今年小学生になります。
子育てをしている人は誰もが通る道、それが「子供の勉強」だと思います。
この本は単純に薄い、以上に章ごとに分けられていたり、簡潔だったりで非常に読みやすいです。
そのうえ、内容は実例を挙げていて、とっても実用的。
例えば、
「勉強はいつもイヤイヤ、やる気がない」
「こんなことも出来ないの?と怒ってしまう」
「勉強しなさい!と言わないとやってくれない」
「下の子が上の勉強を邪魔する」
など、《あるある》シチュエーションがたくさんとその対策もバッチリ!
さすが塾講師、かつ現役のお父さん!
他、小学生の学年別のつまづきポイントも記載されているのもgood!
親御さん、教育者の方にも是非オススメの本です。
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とてもわかりやすく、実践しやすいことも多いと思います。
ただ、私は他の教育に関する本も同時期に読んだのですが、少し浅いかな?と思いました。
ご自身の経験で書かれているのですが、研究者の示した根拠がなかったり、解説があまりないからかと思います。