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社会で起きる事柄に個人や集団がどういう心理状態になりどんな行動をするのか法則を見出し原因を解き明かす学問。コロナ、SNS炎上、オリンピック、ブラック企業、あおり運転他、なるほどと思うものも個人的にピンとこないものも。
ただ、この学問において最も重要だと感じたのは、「おわりに」に書かれた内容!
マンガだったけど、すごくためになった!
273冊目読了。
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わかりやすかった。
結構最近出た本だったので、コロナ禍でマスクを着ける心理や、災害時の人の行動など、わかりやすくまとめてありました。
人はパニックに陥っていたり、バイアスがかかっている状態だと冷静に物事を判断できなくなるので、このような心理学を学ぶことで、いざという時に冷静になれる手助けになるのではと思いました。
これはこういう心理なんだ、と知っただけでは、だからなに?となるかもしれませんが、知ってるか知らないかが大きな差なんじゃないかなと思います。
なぜ人がこういう行動を取るのか、心理学という分野で当てはめて見ることができることが大事なんじゃないかなと感じました。
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漫画の中で「このシーンはこの効果が働いている」という、その都度ごとにピンポイントな説明(?)が入っているのがわかりやすかったです。
こうして見ると、様々なシーンを心理学で説明できるんだなぁと改めて身近に感じました。