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Google Earthの火星版みたいな
火星の写真集。
キレイで素敵。
絵本形式でカナもふってあり幼稚園児でも読みやすい。
だが中学校にも置きたい。
イジェクタとか沖積扇状地とか昇華現象とかわかりやすい。
癒しにもなる。
ワクワクもする。
この本を読んだ子供が、
人類で初めて、火星に降り立つことになるかもしれない。
火星への人類到達を担う子供達に読んで欲しい。
読み聞かせにも良いと思う。
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火星の上ではさまざまなうごきがあって、ひとときもじっとはしていない。砂あらし、隕石の衝突、
気温の上下、火震(火星の地震)など、いろいろな現象がおこっていて、風景はつねにかわりつづける。いつか、きみたちも、火星をその目で見る日がやってくるかもしれない!
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火星探査機から送られてきた写真で、火星の地学的要素を紹介
・四番目の惑星
・地球の半分の直径
・1年は687日
・気温はマイナス120度からマイナス30度
←ドライアイスの星だ!
〇迫力ある写真。これからもっと火星のことがわかってくるのだろうと楽しみ
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圧倒されるHiRISEの撮影した数々の写真。
萩尾望都さんのスターレッドのイメージが強く、どこかに生命体が…などと思いを馳せる。
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火星周回軌道からHiRISEで撮影された火星の写真と、火星の様々な風景を紹介してる。
解説本ではあるけど、写真集寄りかも。
解説は難しすぎずふりがなもあり、大きな文字だけ読み進めたり、息子も自分でめくって楽しそうに見てた。
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身近になった。「火星の地形」っていう絶対に存在しているはずだけど今まで目を向けたことがなかったものを目の当たりにした。
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HiRISEが地球を出発してから火星に着くまで7ヶ月かかったと聞いて呆気に取られる子どもたち(笑)
宇宙が想像を優に超えるスケールだとわかったようです。
そんな遠くの貴重な月を手に取ってまじまじと見られるなんて技術の進歩はすごい。
写真を眺めるだけでも楽しめます。
ただ低学年の子どもにとっては、現実離れした?写真を見て「なんの写真なの?」と月だと言ってもピンとこないようです。丸くて黄色くてところどころクレーターがあるというイメージとは全然違う月の表面の驚きの写真が満載でした。