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14歳前後を対象に書かれている「14歳の世渡り術」シリーズのうちの一冊です。この年頃のお子さんを持つ保護者の方は、ぜひ親子で読み合い、意見を交わすことをおすすめします。
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たかが見た目、されど見た目。
「見た目」で悩んだ人、「見た目」への考え。
26人が自分の言葉で語る。
・見た目と中身
・ブサで社会に拒否されたこと。自尊感情
・美男美女の悩み
・光を喪ったことで、相手を見た目で判断しなく(出来なく)なった
・見た目いじり
・病気に対する“かわいそう”のストーリー
・ヘンなことを武器にする
・マジョリティが陥るもの
・川上和人さんだけがなんか違う場所で語ってた。(笑)でも、そうか。鳥は自分の姿を知らないのか。
〇“自分だ”と思うエピソードに出会えるのでは。悩みの沼から一歩足を引き上げるきっかけになりますように。
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中学生向けの本だから、見た目についてのいろいろな人のいろいろな意見(認知機能から述べたもの、鳥と比べたものなど学者のものも含む)があり、それぞれなるほどと思ったが、何度もなるほどと思ううち、結局自分の考え方ひとつだよな、と。自分の見た目に関しては。
人とは違う見た目(アルビノ、トリーチャーコリンズ症、アザなど)の人が他人の視線をどう感じているかは、知っておいた方が良いと思う。
既に単著や共著を読んだことのある人もいて、ちょっと物足りない気もしたが、初めて知る若い人にとっては、きっかけになって良いと思う。
私は全く知らなかった人(整形アイドル轟ちゃん、モデル長井短、アイドルpippi、異色肌ギャルmiyako)もいて、勉強になりました。
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・14歳向けなので文章が分かりやすかった
・有名な人も多く参加しているので、この本を読む前から知っている人がたくさんいて面白かった。
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私が中学生を過ごした時代、ほんの数年前まで、このような本は少なかったように思う。身体と心の変化が追い付かなくて、私は苦しんだ。
今は、悩んだ世代が、次の世代に新たな広い価値観の存在を伝えることができるのだろうな、と思った。
14歳、多感な時期。年齢に関係なく、見た目に悩んでいる人がこの本に出会えるといいなと思う。
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突き抜けちゃった人の話が多いので、役に立つかというとそれなりに、なんだけど、気が楽になるかどうかは状況次第か。でも読んでよかったと思う。
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人はどうして見た目が気になるのか?見た目とどうつきあっていくのがいいのか?見た目で傷ついて自分を変えようとした経験のある人、悩みを経て自分なりの付き合い方を見つけた人、自分らしい発信に取り組む人など26人それぞれの言葉から考えてみる一冊。