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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マイキーの闇以外は全て良かった。タケミチが帰った後、一体何があったのか気になる。次巻まで2カ月待ち遠しいです。
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万次郎。マイキーが本名で呼ばれることってほぼないんだろうな。
マイキーを助けるための最終章がいよいよ始まってきたという感じ。
ゾクゾクするような展開で鳥肌が立つ。
頑張れたけみっち。
そして番外編が二本立て。
謎多き美少年三途春千代とサイコパス半間の番外編も熱かった。
三途のマイキーへの忠誠心がすごいし、モッチーがもっと何を考えていたから知りたかったので嬉しい。
これから三途がどういう行動をしていくのかのいいヒントになった。
半間は感情がないイカレサイコだと思っていたので、泣き顔にぐっときた。
絶対に悪いヤツなことには変わりがないし好きにはなれないのに、絶妙に悲しくなった。
お墓で何を語ったのかを私にも教えてほしい、、、
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この巻でいろいろわかったことがある。一つは、武道の能力の条件。おそらくはナオトはトリガーとして必須ではなく、「助けて欲しい」と強く願う人と握手をした時にタイムリープが起こるものと思われる。なので今回は……
では、ここで初回のタイムリープを思い出してみましょう。
???
以下、暇を見つけては感想を追記していきますね。。。
ーー 2021.7.17 23:30追記
2つ目、もなぜタイムリープによる過去改変があれほど失敗したのか、もっと言うとマイキーが闇堕ちしすぎる理由。ただ、今回語られたものは主観的な吐露で具体性は無く、次の最終章で描かれるのを待たねばならない。
そしてこの理由、実は武道がタイムリープする能力や条件と密接な関係があるのではないかと睨んでいます。
梵天幹部となった鶴蝶がやっぱり人の気持ちのわかる優しい人のままでホッとしている。。。
今巻は本編は短く、巻末は2編の番外編となっているのだけれど、これが番外というにはあまり番外らしくなく、他の作品だと単に別視点とか過去回想と呼ばれるもので、まずは個人的にずっと気になっていた半間(番外編の主役が表紙かよ。)と稀咲の関係性について。て、結局お茶濁すんかい!!という結末だけど余韻があってこれはこれで……まあ、今後も語られることなくそれこそ半間は墓まで持って行きそう。
稀咲は嫌なやつだったけど、起こした事件を半間編集で改めて見るとちょっと印象が変わってくる。
そして、問題の三途回。22巻の感想で書いた疑問の回答がここに。思っていた以上に三途がヤバくて、瞬時に特異なキャラが形成された感。
今回一番のビックリ話が番外編ラストでしかも18〜9巻(だったっけ?)の顛末をひっくり返すような種明かしで震える。
なぜマイキーに固執するのか、あの口は刺青じゃなかったのかなど、最終章へ向けて三途への興味尽きず
ーー 2021.7.20 19:30追記
吉野家で牛丼食べててふと思ったんだけど、もしかしてこの巻はタイトル回収巻ではないのか。
なぜ東京「卍」リベンジャーズなのか。確かに武道は東卍の構成員ではあるが、その東卍自体不安定なものであり、タイトルの源泉として弱いのではないか。そう思っていたところへ、マイキーの魂の叫び。
この作品タイトルの卍は佐野万次郎そのものを指すのではないか?
武道が過去に何度も戻ってやり直し(リベンジ)するのはマイキーのため。
つまり、最も重要な要素である卍をタイトルから取ってしまったアニメや映画は果汁0%のオレンジジュースのようなものだ!!
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面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白い面白いはよ高校編も読みたい!
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ここが最後(本来の目的を果たしたため)でもいいんだろうけど……まあちょいちょい伏線あったしなあ。マイキー助けて今度こそ終わりなのか。
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【あらすじ】
ついに最高の現代(みらい)に辿り着いたタケミチ。しかし、そこに”彼”の姿はなかった……。手掛かりを求め、タケミチは約束の日、タイムカプセルを開ける。そこに隠されていたのは、マイキーの驚くべき”真意”だった―――!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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東卍の隊長らが埋めたタイムカプセルを開けるところから。
結局は、タイムカプセルの開封日を12年後って設定したのがマイキーだから、マイキーがタケミチに伝えたいことがあったってことか。そのころからこの話は始まっている。
SF好きとしては、タイムリープするトリガーが確立してるのが良い。時系列もしっかりしてるし、本当によくできた作品だ