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今回気になったこと。丸山浄心寺(正紀の墓は?)、高崎藩元江戸留守居役小野田。襲われた房太郎を助けたのは小野田ではないのか?今回明かされなかったということは引き続き登場するのか?そういえば高岡藩には江戸留守居役はいないのか?等々、余計なことが気になっています。
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貧乏藩の金策で幕府に無断で府外に出ている主人公たち。その上、隠居の先代も領地外で活動中。恨みを買った相手に、その秘密を追跡されるとともに、貧乏藩の救済活動。まさに貧乏はつらいよ状態。今までは相手の活動や秘密の探索たが、今回は秘密保持対策。いかに過去の行動が実は危ういものであることをあらためて認識。最後はめでたしめでたしなのだが、相手方の勇足的な決着なのが拍子抜け。これからのシム領地が楽しみ。
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年が年中、金の心配がつきない正紀。
今回は、前回干鰯の商いの延長。
銚子の代官が前回の不始末で押し込めとなっている。
その息子たちが、恨みを持って正森や事件に関わるものを制裁しようと付け狙う。
資金を出しているのは江戸の波崎屋の次男。
正体不明の正森の別称、小浮森蔵の正体を探るうちに高岡藩の先代藩主ではないかと気づく。
公儀に言われれば藩の一大事。
またもや、大活躍の巻。
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第十八弾
前巻続き?銚子代官と波崎屋の逆恨み、先代の藩主の裏を暴こうとして
幼い娘を巻き込んでの悪だくみ
今度で銚子篇は終わり
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房太郎から借金して、干鰯、〆粕用の納屋を建てる。正森の正体を暴こうとする企てを阻止。高岡藩は、〆粕と魚油の取引ができるようになる。