投稿元:
レビューを見る
"資質をあぶりだす4つの視点"
顕在化
コンプレックスを良い意味で ありがとうの声を
逆転させる 集める
裏 表
心に引っかかることに 得意なことの解釈を
着目する 因数分解する
潜在化
・わたしに頼みたい仕事はどんなものがあるか?
・素朴にその仕事を頼みたい一番の理由は?
・人より速く、ラクにできることは?
・飽きずに没頭できることは?
・何故を追求するより、どうすればいいを追求する
・ソラ(事実)
・アメ(解釈・判断)
・カサ(打ち手)
投稿元:
レビューを見る
立ち読みで10分で読みました。
30代は上司、同僚、後輩と繋がるチャンス。
得意なことをやる。苦手な人の克服よりは得意な人を増やす。
30代で何もやらない人より、挑戦した人を選びたい。
人が苦手な分野で得意を発揮すると重宝される。
転職の際は、業種にも注意。年収が大きく変わってくる。
投稿元:
レビューを見る
30代は答えがない中
自分で課題設定し、効率的に成果を残す歳。
背景は以下。
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2111/11/news010.html
アウトプット2つ
①個人
効率性を高めるためにフレームワークを活用しよう。
これは本に書いてある内容ではありませんが、
初デートをイメージすると良さそうw
空が曇ってるのを見たら
雨が降りそう→傘持ってくか&雨でも盛り上がるスマホアプリでも調べておくか
https://diamond.jp/articles/-/232423?page=3
②組織
根回しする事、根回しは相手の顔を立てる事。
※でないと結果協力者が敵になり非効率になる。
イメージが難しければ分母は同僚以下の立場。
分子は上司と。承認と実行を推進前にバランス
取れてるか?振り返るべし。
投稿元:
レビューを見る
20代のときと、同じ捉え方で働いていてはダメということでマインドの転換が図れそうな本。とはいえ、新しい知見が得られるかというと、どこかで聞いたり見たり読んだりすることがまとまっているという印象。大切なスタンスではあるのだろうけど、実際みんなこういうことを思って仕事しているのかと思うと、一緒に働く人たちに不信感抱いてしまいそうだなって思ったのと、「ゲーム」として捉えてクリアしていくように進めるなど、節々で強者というかそういう捉え方がメンタルにしんどい人もいるだろうに....と合う・合わないが分かれそうだなという部分も多々感じられた。
投稿元:
レビューを見る
特筆すべきほどの衝撃があるような本ではないが、
タイトル通り、会社に使われず、むしろ会社を使ってステップアップするための考え方やノウハウを紹介している。
好きなこと、得意なこと、儲かることの
3軸で30代の悩みを分析しているのは興味深い。
"好きなこと"というワードを定義し直しており、
あくまで"得意なこと"の中で、"好きなこと"を見つけるというアプローチを推奨している。
資質をあぶり出す4つの視点もなかなか興味深い。
顕在潜在が縦軸、裏表が横軸で捉えると言う部分は時間を取って、今月中には試してみようと思う。
(おそらく)会社組織に属する人をメインターゲットとしているため、所属する会社や職種によって、その再現性に若干の差異は出ると思われるが、
個人的に刺さったポイントを備忘までに。
・30代は何かで突き抜けろ。No.1を経歴に入れろ。
No.2とは見える世界、つながる人々、働く仲間のレベルが異なり、連結方式でNo.1の世界が広がるためとのこと。
・攻略本は、ファクトから導き出される示唆に基づく"作戦"を加えよ
・なぜの追及よりも、ソリューションフォーカス。どうすればできるか?
→ここは、ある程度頭の出来が良い人であれば有効かも。そもそも攻めるポイントが見当違いだと話にならないので。
・正しさは2種類ある。客観的に正しいか?相手の重要度に沿って正しいか?後者は言い換えれば、その正しさは相手にどういった影響を与えるか?という点を考える必要がある。
・昨今は成果を上げ、上司の覚えが良い人がリーダになるわけでは必ずしもなく、この人についていきたいと思わせる人がなることも。
→根回しの重要性
・部長は何を問題視する?ソラの確認
→このまま行ったら部長はどうなると思う?アメの可視化
→カサは自ずと見えてくる
投稿元:
レビューを見る
「得意なこと」から「好きな仕事」を選べ
キャリアは「アップ」ではなく「面積」で考える
「ありがとう」の声を集めてみることで自分の資質を知る
あなたのキャラは周りの認知でできている
「なぜ」ではなく、「どうすれば」を問う
相手がいる仕事から着手する
相性は仕方ない。ただ、情報量を増やすことで改善の糸口は掴める
ソラ・アメ・カサ
今後どうなりそうか?という未来予測が必要
指示は「アウトプット、コツ、理由」をセットにする
根回しの本質は反対意見を事前に把握すること
「相手にやってもらいたいこと」+「感謝の言葉」で人を動かす
投稿元:
レビューを見る
実例を出して、どうすればいいかが出ていて読みやすかった。当てはまるものは取り入れたい。
・30代は不得意なことを克服している時間はない。例)対人得意→コーチング学ぶ→売れるコーチ。苦手からスタートすると売れないコーチで終わる。
・スキルの掛け合わせを増やすことが大切。
速い×正確×「気がきく」=速く正確な戦略パートナー。その他大勢から抜きん出る。
・自分のキャラは自分ではなく、「周りの認知」で出来上がる。
・目標設定には「SMART」の視点が大切。
Specific(具体的に)
Measurable(測定可能な)
Achievable(達成可能な)
Related(経営目標に関連した)
Time-bound(時間制約がある)
・「なぜ」だと言い訳が出る、「どうすれば」を考える
・仕事を受ける時、いつならできるかを伝える。
「今の仕事の次に着手、〇〇までにはできる」
主導権を握ることができる。
・お客様が商品に対し、「一番求めてるもの」を聞く。話が通じないと思われないコツ。
・迅速な判断ができる「空、雨、傘」のフレームワーク。
空:空を見ると曇ってきた(事実)
雨:雨が降りそうだ(解釈、判断)
傘:傘を持って行こう(打ち手)
・感謝で人を動かす
「ありがとう」は
目を見て、相手の名前を呼んで。さらに「相手にやってもらいたい行動」をプラスすると人が動く!
投稿元:
レビューを見る
仕事ができる30代の働き方を紹介。
筆者は外資系コンサルで最短で部長クラスに出世した経歴の持ち主。
30代は結果を出すことに注力。
そのために、゛得意なことで成果につながること゛を
優先することが大切。
そのために、
①向いている環境にいく
②仕事の攻略法(コツ)を考えてつかむ
③根回しを覚える
④得意な人を増やす
などが挙げられている。
細かいノウハウもあったが、大きくは
得意なことを伸ばして成果を上げる、ということ。