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世界史を紀元前から21世紀までまとめた本です。
ほとんど戦争しています。
日本が世界史に絡んできたのが第一次世界大戦ですが、それまでも国内で戦いがあったので、どの時代もどの国も戦っていたんだなぁと思いました。
不平等だ、格差だ、と言われ続けていますが、5000年前から変わらないのであれば、不平等な中で小さな幸せをたくさん感じていきたいです。
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コテンラジオ、サピエンス全史、銃・病原菌・鉄と触れてきて、まだまだ世界史の全貌が掴めずにいたので読みました。
2時間以上かかったけど、古代から現代までザッと見直すのにとても良い本でした。
あとがきにも触れられている通り、西洋中心的なものにはなっていますが、時々コラムとして入る中国史や日本史があり、大きく西と東とが同時進行で説明されています。
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学び直しの一歩目として読了。
タイトルに記載の通り、2時間でというコンセプトもあるので深掘りというよりは全体感をさらう形。
特に大戦の流れは改めて経緯から流れを掴むことができてよかった。
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世界史の概観を一般教養として掴み取るためには,内容量も記述形態も表現の易しさも適当で良い本だとは感じた。
ただ,如何せん細かい誤字が多いことと,真実なのか噂なのか分からないようなレベルのことも記載されている点などが,なるべく正確さを重視すべき歴史の本としてはどうなのだろうか?と疑問に感じるところも目立ってしまった。