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一言でいうと
【ただ自分ができることへの情熱の注ぎ方】がわかる本でした。
販売日に書店に予約して購入しました。本書はとても分厚く900ページとそれだけでも驚きです。ただ内容は更に「熱い」。
特に、初期のまだ「建築をやってるのかどうかもわからずただがむしゃらにやっている」時期が読んでいて熱くなりました。読んでいてわかりますが、谷尻さん一切余裕がありません。それでもやっていけたのは、それでも前向きに動こうとする姿勢や心の持ちよう一つとしか言いようがありません(笑)
谷尻さんは世の中の人からみたら所謂「成功者」です。そうはなりたいとも思わないし、なりたくないとも思わない。ただ、自分ができることで誰かを幸せにする瞬間を感じながら人生を積み重ねたい、挑戦することって素晴らしいなと思える一冊でした。
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読み終わらなかった
でも建築家が何を考えているのか
谷尻誠が何を考えているのか
本当に正直に書かれている気がする
ぶ厚くて読みにくいがゆっくり読んでいきたい
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立ち上げ初期のエピソードの方が泥臭くて好きだと感じた。
有名になってからは「そのデザインって権威性ありきじゃない??」と思えてしまう、、
作家性がないことがある意味作家性で、毎回のコンセプトは一貫しているがそれに縛られてもいないのが今っぽい
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谷尻さん12年、追っかけてるがこれまでに読んできた本の中でもサポーズデザインの考えの中に吸い込まれた感じだった。働く大切さ生きること。まだまだサポーズデザインの挑戦から目が離せない。僕も追いつく42歳働く男。# 谷尻誠#
吉田愛