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損得勘定は人間少なからずあるので、すごく気になるタイトル!
基本損するようになってるんだなぁということがよくわかりました!
得するように生きていくにはコツがいるんだねぇ♪
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内容は耳が痛いほど聞かされた、読んだことがある内容だったけど、著者のエピソード、価値観が付加価値になっているので本質は同じかもだけど何回でも読んでしまうなぁ。
得をしようと思うよりも、損しないようにしようがこの本のテーマである。
以下、印象的なシーン
1. 「副業」ではなく、「複業」が当たり前の時代になってきているなか、80点の特技を複数つくることを考えてみましょう。
→60点で複数と思っていたが、後20点あげないといけないんだな。
2. 仕事後はさっさと帰宅して、カフェでひとり読書したり、ジムで汗を流したり、習い事やセカンドスクールに通って自己研鑽に時間を費やした方が、絶対に自分の将来は良くなります。
→でもコミュニティは大事。肝心なのはその分配を考えること。
3. 理解には努めるが、共感(納得)はしなくていい、
→この言葉好き。自分は自分、相手は相手。
4. そうではなくて、人の魅力にフォーカスを当てて、用件がなんであろうと、行きます!と即答する人がセンスが良く、結果的に得するのです。
→ 仕事はこれでいいと思う。プライベートは別に用件聞いてもいいと思う。
5. 効果性
①何か新しいことを始める時は、方向性を決めて、まずがむしゃらにやる
②たくさん無駄を経験し、失敗する
③そのなかで、何をやると2点間が直線になるかを自分の体験から知る
④そうしているうちに、基礎体力がついて、次のステージに行くときも応用が効く。
この4ステップで応用が効くことが、結果として効率になる。
→振り返りしよう
6. モチベーションで仕事するのでは動物と同じレベルです。それでは確実に損します。毎日工夫しましょう。あなたは仕事にどんな価値づけをして、人生を生きますか?
→来年のテーマだなこれ。
7. 噛みつかれても死なないわけですから、噛みつかれながら、次はどうやったら噛みつかれなくなるかを体得するゲームだと思って楽しんでみましょう。
→ ほんと、このメンタルを体得したいぜ。
8. 微笑んでいると、何も考えていなくても不思議と自信ありげに見える。そうすると、不思議といいことが起こる。この世の中の最高のボランティアは、機嫌良くいること。
→このフレーズ好き。
9. 現実に向き合うのはきついけれど、現在地を明確にすることが、最終的には早く目標に辿り着き、幸せになるために大切なこと。
→今どこにいて、どこに向かうのか。人生はこれに尽きる。
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2021年12冊目 共感の嵐。爆速で読めた。 他人からどう思われているかはわからないし、何かに秀でた人間でもないド平凡なOLだけど、私は自分のマインドを超肯定しているし、人生に満足しているし、損をしない生き方をしていると思っている。 自分の時間を生きる、人生のコスパを追求する、見せ方よりも在り方を追求する、上機嫌でいる、等々はまさに自分の強みだなあと思った! 「不幸は自動的、幸せは意思」、成功者は「陰褒め」する、「効率性より効果性を求める」というのは納得!これからも自分の良さを伸ばし続けていこうと思った。
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第1章 あなたが損をしてしまう5つの理由」
どう見られるかを気にして、いい顔ばかりするから
自分を出し切っていないから
自分でやろうとする
自分のことを満たしていない
何か、もの足りない
第2章 損をしないために知っておくべき大切なこと
自分の時間を生きる
「影響を受ける人」を決める
目的・目標から
おもしろがる
見せ方<在り方
第3章 「損する」を「得する」に変えてしまう仕事術
人生のコスパを追求する
SNSに振り回されない
条件で判断しない
すべてを前倒しに
がんばってしゃべりすぎない
第4章 「得する人」になるための具体的な考え方
損するための教育を受けてきた日本人
「損する人同士」でいてはいけない
ストレスと共存
心のン強度を上げる
一貫性を持つ
上機嫌でいる
第5章 「いい人を演じて、いつも損してしまう人」からの卒業
「がんばる理由」を明確にする
「現在地」を明確にする
正解探しはしない
得する人=継続力