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一つ一つの心理学テーマがコンパクトだったのは良かったが、「まあそうだよね」という内容が多くて、あまり勉強にならなかった。簡潔に仕上がっているのですぐ読み終えたが、すぐ売る予定。唯一頭に残ったのは、「朝に黄色いモノ(バナナなど)を食べると気分が上がる」ということ。よし、今日はバナナでも買うとするか。
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恋愛は好きになってしまったほうが負け
最少関心の法則
相手には惚れてもらって、こちらは相手にあまり関心がない、というときに、ものすごく強気な態度をとることができる。
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人によるのでは?とは、それは男女差別では?と思うことがいくつかあり、残念。
友達が少ない人と友達になりたいという説は確かにと思った笑
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ベストかはわからないが、そんなベタで単純なことってほんとにあるの??というような心理?統計?が100件。
ただその中から、何事も楽しいと思い込んでいると、それが無意識に行動に反映されてくるという2点を改めて拾った。
244冊目読了。
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著者が心理学の面白い論文ネタを100個集めたもの。3時間くらいで読み終わる。中には興味深い話題もあるが、いかんせん未開き1ページで終わるので、内容が薄い。読みやすいので話の小ネタ用にパラパラ〜と読むのが向いているかもしれません。
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心理学にまつわるおもしろ話を100個集めた本。
見開き2ページで1話になっていて、とても読みやすい構成だなあと思った。
話は身に覚えのある話が多いかな?その中で、楽しいか楽しく無いかは自分の捉え方次第、憧れの自分を常に意識しそう振るまえ、っていうのが印象に残った。心がけてみようと思う。
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●総括
実験の確からしい前提や情報が端折られているので、浅い話が多い。タイトルの心理学BEST100の選定基準も正直良くわからず、これ心理学者からみたら面白い実験内容なん?というものが多々あり、素人には仕事にも日常にも活かせそうなものは少なかった。
●before
マーケティング業務に活かせるものがないかと思い選択。
●after /気づき
・自分で作った食べ物の方がおいしい心理
・料理は自分で手間をかけ方が確実に美味しくなる
・簡単なものでも一手間かけさせるとより美味しいと思わせることができる
・校長先生の話が記憶に残らない理由
・その相手にどれくらい興味を持っているかを見極めることが大切
・相手が興味をそんなに持っていないときは話を要約したり、詳細を削ったり、おもしろ例え話を入れると良い
・ブッタの「人を見て法を解く」というやつで活用してらしい
★興味がない人には、詳しい情報を与えることは逆効果で、むしろ簡素な文章で読んだことで乳がん兼亜を受ける人が増えている。興味のある人は詳細な文章も読む。
・食べた量がわからないと食べ過ぎてしまう
・食べた量で人は食べるのを制限する
・悪い誘いに対して反論する方法を教えてる
・悪いことに誘われたら断りましょうでなく、こう言って断るのです、と教育した方が非行にはしる生徒がグッと少なくなった、断り方がわからないのだ
●after /TODO
・自分が作ったものは美味しい、という心理をうまくコンテンツに訴求して、たしかに、というコンテンツを試す
・興味がないライトユーザーに他してのコンテンツはなるべく簡素に作りABしたい
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実験結果に対する考察が根拠に乏しく、ちょっと違うのではないかと思うものが多々あった。
簡潔にするために、あえて参照論文などを引用していないのかもしれないが、せめて巻末に出典を羅列するだけでも信憑性が全く違うと感じた。
それとも、そもそも様々な論文を読んだり、統計的な観点でまとめられていないから載せられないのか…
もしそうなら、ひろゆき風に言うと「それってあなたの感想ですよね?」な内容を、普遍的な学説であるかのように書かれていることになる。
憶測で人を惑わすような言葉を並べ立てないでほしい。
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心理学を知ることで無駄に悩まずに済んだり、楽に解決できたりすることが増えると感じた。仕事や人間関係で活かせることが多かった(小額でもお金をもらえると人は動きやすいなど)ので活用していきたい
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「心理学について何も知らず、何となく惹かれる」と言った状態の読者にはぴったりな本だと感じた。
100件の実証実験が記載されているが、「心理学に興味を持ってもらう」というテーマのためどれも内容が浅い。なぜその結果になるのか、他の心理が作用しているのではないかと思う場面が数多くあったため、真の心理学ビギナー以外にはオススメしない。
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心理学に興味を持って初めて買ってみた本。
ひとつひとつの項目が短くてサクサク読める。
面白いな、と思えたものは全体の1割くらいで、あとは「そりゃそうだろうな」だったり、実験の内容がよくわからず信じられなかったりするものだった。
サラッと読んで、面白かった部分を別の本で深掘りする、ていうのに向いてる本。
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心理学の本は色々読んでしまった人におすすめ。最新の研究結果や身の回りの不思議を、心理学的に解説しいて面白い内容が多い!
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内容が面白そうだったので、読んでみました。
心理学の雑学的な内容で結構興味深いものでした。
「面白かったかつ使えそうな知識」
人は自分の顔を美化しやすい
辛いもの好きは男性的
親切な友人を持つと親切になる
心の専門家も自分の心はコントロールできない
人はちょっとでも元がとれると嬉しい
仲直りの秘訣はウォーキング
黄色は人を幸せにする
人の怒りを抑制する
面白い講義は咳がでない。
つまらない講義は咳が出る
私たちは自分が誰だか、他人にわからないときに、理性を失い、暴力的になりがち
興味ある人はぜひ!
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100の心理学の知識が載っている。
出典が載ってない(巻末には参考文献は載っている)、いまいちピンとこない気がした
心理学も研究成果があってのものだと思うのでなにを目的とした試験でこういう結果がでたから、結論はこうだというのがなくモヤモヤした
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心理学に興味があったので入門書として読んでみた。
以下は、各章から2つ好きなエピソードを抜き出したもの。
2.辛いものが好きな人ほど、男性的
8.ただ質問されるだけで行動する可能性は高まる
23.朝食にはオムレツとバナナがオススメ
29.「年を取るのも悪くない」と思っていた方がよい
50.「心が凍りつく」と身体も「寒さ」を感じる
53.キレやすいのは栄養不足が原因
63.審判が公平にジャッジをするのは不可能
68.「自分だけは当てはまらない」と思い込む理由
88.イヤなことをするときに楽しむコツ
91.試合の結果はコスチュームに影響される
各エピソードは2ページ程度で構成されていて、スキマ時間にさくさく読んでいくことができます。心理学の入口として良書ですね。