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行きたいと思っていた場所が載っていたので旅エッセイ感覚で読んでみたが、ストーリーもなかなか良かった。
コロナ禍終わったらまた旅行行こう。
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一人旅は良い。
昨今は失敗するような店も少ないし。
この本みたいにあたりばっかりということは無いが。
本に記載の店は実際にありそうなので機会があれば行きたいなあ。
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楽しかった~。
まるで自分が旅をしてきたような気分になれるし、舞台となった場所には行ってみたい!って思える一冊でした。
続編も2冊出ているようですし、その中には私が住んでいる街も含まれているようなので、文庫化されたら絶対に読んでみたいと思いました。
旅ものといえばエッセイが多いけれど、これは小説なので、登場人物の周りの世界もいろいろと描かれています。
「人見知り女王」である主人公はもはや人見知りというよりも対人恐怖症?って思うほどで、正直ちょっとイラっとしてしまう部分もありましたが、そんな彼女がひとり旅を通して少しずつ成長していく姿も見ものです。
今回は中途半端に終わりましたが、続編では恋模様の発展も見られるのかな?
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極度の人見知りでコミュ障の社会人女性が、ひとり旅をきっかけに徐々に自信をつけていく話。
日帰りの熱海からはじまり、旅の参考にしたい場所や食べ物が色々。
佐原散策とレンタサイクルで香取神宮は行ってみたい。
しかし登場人物たちとストーリーがイマイチ好きになれず…。
旅の話は読みたいけど、続きはどうしようかな…。
第一話 熱海 茹で卵と干物定食(日帰り)
第二話 水郷佐原 蕎麦ととろろと角煮(一泊二日)
第三話 仙台 牛タンと立ち食い寿司(一泊二日)
第四話 金沢 海鮮丼とハントンライス(一泊二日)
第五話 福岡 博多ラーメンと鯛の兜煮(二泊三日)
主人公の日和があまり好きになれなかった。
そもそも人見知りを貫ける人はメンタルが強いと思ってしまう。
理解してくれる人がいると言いフォローを周りにまかせ、他人が気にかけてくれるのを待つ。それで卑屈になっていられるのだから羨ましい。
ひとり旅で自分にも自信が持てるようになって行くけれど、マイペースが増しているだけのように思えてしまった。
また、アドバイスをくれる先輩の麗佳もひどい。
次の行き先を決められない日和に仙台を勧めるのだが、その理由が蒸留所限定のウイスキーを買ってきて欲しいというもの。
旅好きなら、駅のお土産屋で買えるものならともかく、用事を頼まれることのわずらわしさが分かるだろうに。
そもそも仙台なら日帰りで行ける。それさえ無理なら諦めたほうがいい。
いくら申し訳なさそうにされても、世話になっている先輩から頼まれたら人見知りじゃなくたって断れない。
自分のペースを乱されるのは嫌うのに、人を使うの平気で自分に都合の良い人間しか認めないという印象。
電車の切符にしたって市内や都区内など有効範囲が乗車券には書いてある。
地方都市ならホテルと電車のパックの方が安上がりなことも多い。
荷物だってチェックイン前に宿で預かってくれることがほとんどだ。
それぐらいは教えてあげなよ、と思ってしまった。
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ソロ活女子のドラマを思い出しました
日和が一人旅をする事で、成長したり、ポジティブになっていくお話です
私も一人旅してみたいな
美味しいものを食べて、楽しさを誰かと一緒に共有する旅はもちろん良いけど、最近一人旅とか一人時間に興味がある
前は絶対誰かと一緒がいい!と思っていたのに不思議。
きっと、一人でも楽しめたり、一人だからこそ見つけられるものに私も気づいてきたのかもしれません!
一人旅、来年できたらいいな!
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全国各地、関東近県から少しずつ広がっていくひとり旅、すごくよかった。行ったことのある場所もまた行きたくなった!
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旅がしたい。というか、旅先で飲みたい。いろんな名物食べて、その地の雰囲気を楽しみたい。早くマスクなき生活に戻ってほしい。
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都内に住み、文具・事務機器を取り扱う小宮山商店(株)に入社して3年の梶倉日和24歳が、ひとり旅をして観光と郷土料理を楽しむという設定。秋川滝美さんお得意の世界かw。「ひとり旅 日和」、シリーズ№1、2021.10発行、文庫。熱海(アジの干物定食)、佐原(蕎麦)、仙台(牛タン)、金沢(海鮮丼)、福岡(博多ラーメン)。ピリッとしたアクセントが欲しいと感じました。
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これは著者の実体験なのだろうか。行くまでの交通手段とか、行ってからのお店選び、宿の感想などとてもリアル。自分も行った気になれる。
ひとり旅もどんどん遠くなって、飛行機で福岡まで行ける様になるなんて、すごい成長。次はどこへ行くのか楽しみ。
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ソロキャン!が面白かったので、同じ作者さんの本を続けて読みました。
こちらもソロキャン!同様、読みやすくて、主人公のドキドキやワクワクを一緒に感じながら読める楽しい一冊でした。
主人公は出だし部分では、ちょっとこの人大丈夫?って感じだったのですが(笑)、ひとり旅という楽しみができたおかげで、仕事の憂さを瞬時で切り替えられてるところ(これはソロキャンの主人公も一緒でした。見習いたいです)や、旅を重ねる度に成長していく姿が、素敵だなと思いました。
私も週末の楽しみを見つけたい!!
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最初は同じものだったはずなのに
時と距離を隔てて
違うものにへと
変化していく・・・
いやむしろ
成長を遂げていく
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自分自身のことを「人見知り女王」と思っている梶倉日和、ユニーク。同僚の加賀麗佳もさっぱりしていて分かりやすい性格で 最高です! ドライすぎて苦手という人が多いかもしれないけど、私は大好き。 読んでいてひとり旅したくなりました。
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人見知りの激しい日和がひとり旅にチャレンジします。
初めての体験にドキドキしたり、言うことができなくて流されてしまうものの、それがいい体験になったりとひとり旅を楽しんでいる様子にとても共感しました。
ひとり旅に私も行きたくなりました。
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私は佐原出身です。表紙の絵を見て、「佐原かな?」と思い、購入。
佐原のまちもいいのですが、その後に出てくる佐原出身の取引先の人、誰かに取材したのですかね?「お祭りに行ったの?」「鰻食べた?」「どこの店?」などと聞く、郷土愛の強いひと、まさに佐原人だと思いました。
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各所の美味しいもの、交通手段、見どころが書かれており実際にひとりで行きたくなる。
主人公の性格が正直「こんな感じの人、いるのだろうか?」と思う設定だが性格は人それぞれなのでまあいいか、と。