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疲れた時に読んでホッとした。こんな考え方もあるんだ、と思えるようになった。だからといってすぐに考え方は変えられない自分がいる…
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読むと心が暖かくなって、また頑張ろうと思えるお話。
午後さんの考え方がすごくステキだなあと思う。
「たまには暗闇に潜るのもいい
光がより鮮明に感じられるから」ー本文よりー
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ゆっくりでもいい。それらをこなして自尊心を
少し回復させたら、息を潜めて日が昇るのを
待とう…。「真夜中にジャムを煮る話」
「秋の日にクッキーを焼く話」など、孤独な
夜のおともとなるレシピをエッセイ漫画で
紹介する。
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やっぱり午後さんの本は本当に大好き。
これを読むだけで私の日々が少し、優しくなる気がする。ホッとできて、私の全部を肯定してくれる居場所。
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冷蔵庫の衣替え
桜味でお花見
風呂は命の洗濯
前作に引き続き今回も、午後さんの習慣や感じ方がとても素敵で共感しかありませんでした。クッキー大好き人間なので、レシピでは秋の夜長のクッキーが一番気になりました。今度作るときは真似をしてドライチェリーをのせて焼いてみようと思います。
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20211216読了。
漫画は一気読みする方だけど、午後さんの本だけは、ゆっくり一話ずつ読みました。夜眠る前に、リラックスタイムに、読むのがふさわしい本だと思います。
出てくる食べ物も、どれも美味しそう!
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元気がない時でもページをめくる手が止まらない。すっごく読みやすい。美味しそうな食べ物が沢山出てきたが、特にたらこバター醤油ご飯が美味しそうだった。
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気を付けないと地の果てまで心が沈み込んでしまう者にとって無理は禁物で様子をみながらそろそろとしか動けない辛さがある。
午後さんはそれを知っているから心を上向きにする方法もささやかで安心して最後まで読めた。
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第2弾。
相変わらず、オオカミさんは、美味しそうなケーキやクッキーを作ります。
手際よく、片づけしながらサクサクと作る姿が、可愛らしい。
第1話〜第12話まで。
ジャムとミルフィーユ・リアチーズケーキは、ぜひ作ろう。
今回は、マスクアイテムを作る話もあり、うちの猫の話と家族の話もあり、中でも映画を観る話でオオカミさんの言葉になるほど…と共感。
登場人物の選択や物語の結末は必ずしも正解ではなくて だからこそ 人生の遠回りを肯定してくれているような気がするのです
ゆるゆると日々を過ごしていくのも良いと今は思う。
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マンガとは知らずに2冊同時購入。少しビックリです。
相変わらず、ぬへ~~~という感じを覚える内容でした。
心が病んでる時に読むと楽になるかも
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読んでいてほっとしつつ、少し淋しくもなった。
少しでもどんなひとでも生きやすくなったらいいのに…。
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この作家さんは とても好き。
世界がゆっくり流れている感覚。
ゆっくり流れている?んー。
丁寧に流れている。の方が正しいのか。
私もこの作家さんのように
世界を丁寧に生きていきたい
と思わせてくれる本です
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人間なら誰しもある心の沈みや気持ちの波に寄り添った本です。暖かで優しいタッチで描かれています。レシピも掲載されているので、午後さんのように作ってみたいなあとなる本です。
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どれもおいしそうなレシピ。ちゃんと、待ち時間に片付け物をするのがポイント。妹さんがうらやましい。生活に困難を抱えていらっしゃるようだが、最後の「うちの家族の話」で愛の溢れる家庭に育ってることが分かってよかった。
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午後さんのエッセイ本第2弾。
じめじめしてなかなかやる気が出ない日や、春に桜が咲いた日。
何よりも眠れない日。
美味しいケーキを作れば問題解決!
午後さんなりの、人生の解釈も読めてしみじみ読めます。
この本を読むと、頑張りすぎなくても力を抜いてもいい日があってもいいんじゃない?って思えます。