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相変わらず登場人物が人の話を聞かない!笑
煩わしさをこらえて読み進んで、終盤は少しロマンチックな展開に。
当人はそうも言ってられないでしょうけど、ふたりきりの秘密みたいで素敵な雰囲気。
下巻も楽しみ!
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海外のイメージは自立していて過干渉のイメージがなかったのですが、ここまで親族が毎日のように関わってくるものなんでしょうか。家には普通に入りときには職場にも連絡し押しかけもし、プライバシーもへったくれもないです。会社のひとたちもパパラッチのようで生きづらい。そんな中周りの声が聴こえるようになって地獄の日々が増し増しに。さらに主人公がかわいそうになってきました。CBは根気強く寄り添ってくれて恋人より恋人らしいですね。下巻でどう落ち着くのか読むのは楽しみです。
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感想は後半を読み終えてから
ただ・・・他人の言うことを聞かず場や事情を無視
狭まった視野で自分の言いたいことだけワーワー
そういう人たちが多いのは他の作品と一緒
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笑える方のコニー・ウィリスの長編作品。EEDという脳外科手術を受けるとパートナーがまるでテレパシーのように気持ちを共有できるようになる。主人公のブリディは恋人のトレントとEEDを受ける。もちろん正常に気持ちを共有できるようになりはしない。ブリディはトレントと接続できずに、同僚のCBとつながってしまう。手術の失敗だけではなく、ブリディの一族の過干渉や詮索好きの同僚など、ブリディは常に気を抜けない状況で手術を受けトレントと接続しようとする。なお、「クロストーク」とは混線の意味がある。ブリディの頭の中の混線と、現実世界の家族などとのつながりというかもつれ合いがドタバタと展開するストーリーは他人だからこそ笑える。