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矢能シリーズの大ファンなので、新しく出ただけで嬉しくて仕方ない‼
ちょっと、いつもよりドタバタ劇が控えめだったけど、待ちに待った新刊だったから全然オッケーです。
変に変わられるより、相変わらずの変わらない面子が揃っていて良かった〜。
シリーズものって長く続けるのは難しいけど、どうか矢能シリーズは続いてほしい。栞の成長もみたいし、美容師のお姉さんと矢能が、どうなるのかもワクワクだし。
木内さんのドタバタ劇は楽しいから、また書いて下さい
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木内さん、やっぱりおもしろいです。どんどん読めてしまう。本業の話も展開がすごくておもしろいけど、やっぱり栞ちゃんと美容院のお姉さんと一緒に食事するところとかがいいんですよね。。そういうところももっとたくさん読みたいです。
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安定の「矢能シリーズ」の5作目。
寝るのも惜しくて一気に読んでしまう。
数年後にまたシリーズ1から読んでみよう。
作品紹介・あらすじより---------------------------
きっかけは、謎の資産家からの依頼だった。
2億円の価値ある商品。
購入の条件はただ一つ。
最も危険な探偵を雇うこと。
小学三年生の娘と二人暮らしの私立探偵・矢能。久しぶりの仕事は「2億円の商品取引」の交渉人。
だが、なぜ彼が選ばれたのかは明かされなかった。
そして、取引現場で目的不明の殺人が起きる。
立て続けに起きる誘拐と殺人。
次々に現れる新たな依頼人と行方不明者。
シリーズ史上、最も難解な事件の幕が上がる。
元ヤクザの探偵×掟破りのミステリー
「なにが起こっているんです?」「俺にもわからん」
「矢能シリーズ」第5作!
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2022/1/31
ひたすらに矢野さん素敵~なシリーズ。
しおりんに内心メロメロなポーカーフェイスもそう言えば自称だもんで、どんくらいポーカーフェイスかわからんなと今思った。
敵を華麗に退けるのもかっこいいんだけど、それより敵として現れた相手と本名知らんままでも楽しく飲み明かしたりしちゃうのがかっこいいんやなぁ。
楽しかったなぁ。もっと読みたいなぁ。
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イッキ読み。
矢能のカッコ良さ、いつもの脇役陣の仕事ぶり、健気な栞の可愛らしさ、どれも満足です。
早くも次作が楽しみです!
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そっか、この主人公が出てくる話はかつても読んだなと思ったら、デビュー作の主人公だったんだ(汗)。
とにかく疾走感が凄くて面白かった記憶はあるが、ストーリーは全然覚えていない。
この話もやっぱり面白くて、この作家のいいところは、やっぱりもたもたしていないところだな。
本の後ろに載っている過去の作品紹介読んだけど、やっぱり全然内容を覚えていない…小麦の法廷は流石に思い出せたんだけど。
また、改めて読み直してみよう。
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31もう5作目か。しおりんの出番が少ないのが不満やけど、アウトロー兼勧善懲悪っていうジャンルは気持ちがワクワクします。夏頃には自作出るのかな?
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いやぁ、矢能のカッコいいこと!
矢能はカッコよくて、スマートで最高に不器用だ。
元ヤクザの探偵矢能の元にある資産家から依頼が入る。商品を買ってもらいたい。その仲介として矢能を雇え。
矢能にはその相手に身に覚えがない。もちろん、いつものように断るが、結局はこの依頼を受けることになる。
この依頼を受けたことによって、大きな事件に巻き込まれていくが、当の矢能はどこ吹く風だ。
どんな陰謀に巻き込まれても矢能はスマートに解決してしまう。そんな矢能だが、娘の栞にだけは滅法弱い。
これからもこのシリーズが楽しみだ。
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矢能さんがかっこよくて俳優なら誰に演じて欲しいか妄想している自分がいる(苦笑)重くないのでサラッと読めて楽しめる。次回も楽しみ。
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相変わらず読みやすく1日で読み終えた。
自分がスルーしてしまっただけかもしれないけど釘には何か意味があったのかな。
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初めて読むシリーズだったけど
主人公が魅力的で一気に読んだ。
だけどこんな感じの主人公ってたくさんいるからストーリー勝負だけど
話的には普通だった。
あと登場人物が同じようなキャラばかりなので
会話していても
どっちが喋ってるのかよくわからなかった。
これって辛口?
いや、面白かったです。
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本当に読みやすい本でした。おばあちゃんの腰大丈夫でしょうか。長生きしてほしいです。矢能シリーズ楽しみにしてます
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矢能探偵シリーズ、5作目。
アウトローの中で生きている男たちの生き様、というか矜持みたいなものが動機に大いに関わってくるので、一般人のこちらとしてはあまりピンとこないところもあるのだけれど、とにかく格好イイ、というのは確か。どんなにピンチで劣勢な状況でも軽口が叩けるくらいに冷静沈着で、かといって養女の栞ちゃんの前ではアタフタとしているだけの溺愛オヤジの矢能の魅力が詰まったシリーズです。
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「矢能シリーズ」第5弾。木内作品は出ると読んでいるが、本作は失念していたようだ。矢能シリーズは安定して面白いが、本作は過去作に比較して少し地味な印象。でも十分面白いけどね。
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BE-BOPには触れないで
ってな事で、木内一裕の『ブラックガード』
久々に木内一裕さん読んだけど、やっぱりオモロいな
元ヤクザで探偵の矢能(やの)のお話し。
矢能シリーズなる物でこれが5作目との事。
これはシリーズ制覇せんとな
矢能がまたカッコええんよ!
硬派でクール、男に厳しく女に優しいが隙は見せない靡かない
サラッと小一時間で読めるんでそれもまた良い
木内さんの著者情報にはビーバップハイスクールの事は何時も触れてないのよね
木内一裕さんの本読むとBE-BOP読みたくなる説
2022年18冊目