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32年……長かったなぁ。
まずは完結させてくれたことに感謝です。
スタート当時には主人公たちより年下だった私も既にアラフィフ(^^;;
物語の世界では3年しか経ってなくて、高校生や大学生たちの物語を読むのがかなりシンドイ投票思いつつも、気になって読み続けていました。
正直、ここまで壮大な物語になるとは思っていなかったですし、ラストの収まりは少々消化不良気味。
でも。完結の文字を見られたことが一番大きいかな?
あとがきに「いつかまた」とあったように、続編や番外編も書けそうなのは、登場人物それぞれが個性的で愛すべき人物だから。
また会える機会があるのであれば、手に取ってしまうと思います。
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諒ちゃんは果たして幸せになれたといえるのかと思いつつ、この子たちにはこれからの未来があるわけで、その未来のいずれかの時に幸せを胸に抱くことが出来るだろうと信じられるのなら、たぶん、これが一番の結末なんだろうな。
相変わらず、亮介ちゃんは主人公ポジションが危ぶまれる立ち位置で、色濃く癖の強い子たちを俯瞰する距離感が亮介ちゃんなのだろうな。
忍さまにはあちらこちらの新作スイーツを堪能して貰いたいのでとっとと奇跡の大盤振る舞いでこちら側に戻ってきてもらいたい所存。
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終わったー、終わってしまったー。小学生のとき、読んでいた雑誌「lala」に杜真琴さんの漫画で掲載されていたハイスクールオーラバスター。
そこからはまって、当時コバルト文庫から出ていた単行本、ドラマCDも買いました。
忍さまの声を子安健人、希沙良の声を置鮎龍太郎が担当していて、声優にハマったきっかけにもなった。
そんな私も気付けばアラフォー。
完結して良かった。最後まで、読み続けられて良かった。
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ついに終わりましたか・・・
伽羅王の戦闘シーンがあっさりなのはいつものことですが、全体的にちょっと味気ない印象・・・
でも行き着くところに行き着いたなって感慨があります。
みんな忍さまを感じながら日常を始める。
これですよねっていう終わりでした。
若木先生終わらせてくれてありがとうございます。
お疲れさまでした!