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大学生の日常?を書き殴ったような小説。
最近はこういうのがウケるのかなぁ。
頑張って半分ぐらい読んだが挫折。
時間とお金の無駄だった。
きっと、読む人を選ぶのだろう。
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映画化するので気になって読みました。
主人公の考えていることが、難しかったし、若いなあと感じました。
私が大学生だったらもう少し共感するところもあったのかな、、と思ったり。
でも嫌いではないです。
ここで他の人の感想を読んで、別の本で解説されている(?)ことを知ったので、そちらも読んでみたいと思います。
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たぶん好き嫌いがかなり分かれるけど、私はすごく好きだった。Fさん独特の言葉の美しさとストーリーの激しさがちょうどいいバランスだった。あと、20代で得た知見と並行して読むと、物語の随所に知見が散りばめられているので並行して読むのもおすすめ。
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タイトルは真夜中乙女戦争やのに
主人公はこじらせ厨二病大学生の男子の物語
でもわかったことはこじらせ男子は
純正な乙女より乙女
タイトルを見て
なぜかニャンコ大戦争が頭に浮かび
もっと読みやすいエンタメ感のある物語かなと
思ってたけど
想像とは違ってゴリゴリのハリウッドなうえに
いい感じのセリフがグサグサ刺さってくる
噛めば噛むほど
味が滲んできそうな物語
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時差投稿です
酷い。浅い。自分に酔っていて、拗らせている。
なんでこれが映画化するのかわからない
この作者がこの作品通りの学歴なら私と同じ大学という事になるのでなんかモヤモヤします
確か高校生の時に前作を読んで感動した流れで今作も発売されてからすぐ読んだのですが、高校生ながらドン引きしながら頑張って読んだ記憶、、
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「20代で得た知見」を読んでいないので、それを読むと作者であるF氏の考え方が分かり、この「真夜中乙女戦争」も違って見えてくるのかな、と思い出しました。
私が大学生の頃はなーんにも考えてなかったです。サークルの雰囲気は好きじゃなかったのでちょっと分かります。結局行かなくなりましたけどね。
あまりにも主人公が可哀想になっちゃいます。もっと違った考え方が出来れば、人生楽しくなるだろうに。まぁ、それが出来ないから生き苦しいのでしょうね。
最後はどんでん返しを狙ったのが分かりませんが、よく分からずに終わりました。映画化されると聞いてビックリ!テロ行為?がなかなか酷いので、どう映画化されるのか興味深いですね。
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帯の言葉が気になって読んだのですが、主人公が少し卑屈過ぎるように感じて上手く感情移入できませんでした。物語の半分くらいまでに主人公を1度大嫌いになってから、後半やっと少し共感できて応援したくなりました。コメント欄にて知ったのですが他の著書でどうしてそのような考えに至ったのか書いてあるんですね。もしかしたら、それを読んでからならもう少し上手く理解できたのかもしれません。この本だけだと自分には少し難し過ぎたようです。
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全体的に物語というよりかは詩集のような雰囲気。
作者の圧倒的な個性が文体に出ていて、そこが読み応えがあった。
内容は可もなく不可もなく。
特に深く考えされられるような内容ではないけれど、こういう雰囲気の本が作りたかったんだろうなと思うと許容範囲内。
個人的には割と好きな本かも。
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小説だけど、ある意味自己啓発のような、ある意味詩集のような、名言集のような、不思議な本だった。どの章も、冒頭の書き出しが上手い。人間らしい感情が沢山散りばめられている本だった。
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終盤の畳み掛けには置いてかれたが、言葉選びはとても好きだ。主人公が痛々しくて読んでて辛かったが、自身の過去にも通ずるものがあるから辛いのだろう。
二人称が"きみ"の先輩女性たまりません。
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若者が好きそうな表現、言葉が散りばめられた本に感じた。人間の闇、裏切りを描いていたが、ラストはあまり腑に落ちなかった。
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永遠は脆く、矛盾を孕むが、誰しもが自分なりに咀嚼して受け入れている。それに善悪をつけるのが、どんなに困難か、不思議な読み応えがありました。
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池田エライザ出演で映画化されると聞いて関心を持ったがレビューがさっぱりだったので原作を読んで見ようと思った。しかし原作も聞き知った知識を埋め込んだような作風や厨二病と変わらないようなストーリーに嫌気がさしもう飛ばし読みで終わってしまった。池田エライザもTVドラマは結構当たり役もらってるのに映画の方は恵まれないなあ、映画の方も遠慮しておきます。
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しばらくずっと読んでいた小説。
先輩に黒服にだんだんとイメージが変わってきて主人公と佐藤との関係も変わってきて最後は夢中でページをめくっていた。真夜中乙女戦争。非現実すぎるとこは面白いしどんな風に映像化されるのか映画見にいきたいと思いました。この小説を読んで東京タワー見に行きたくなったな。
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何もかもに絶望しているように見えた主人公は実は誰よりも、何か、誰かに希望を持ち続けていた。自分と同じ絶望を抱えていると思っていた、黒服や先輩は、もっと深い、一筋の希望もないほどの絶望の中に落ちていた。性に関する内容も多くて、1年前なら読み終えることはできなかったと思うが、今なら読めた。のめり込んで一日で350ページ読んだ。みんな乙女だった。