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漫画グデーリアンと機甲戦 みんなのレビュー
- 大木 毅 (監修), 石原 ヒロアキ (作・画)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:並木書房
- 発売日:2021/12/13
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コミック
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紙の本
コミケで売れるのだろうか?
2021/12/22 23:37
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
素人臭い絵柄で商業出版として販売出来るものだ。コミケで同人誌として販売出来るのだろうか?
「ケストナーの終戦日記」のような本にグデーリアンは回想録で名誉法廷の判事をした事と違って、ラジオ放送をした事は書いていても、実際は暗にこの将軍は「零時」まで知らなかったとかいう回想録の駄法螺と違って、本当はいつからガス室がある絶滅収容所が稼働していたのかを知っている事を伺わせてしまう「ドイツ軍がロシアを進軍している間」、「自分は全然みとめたことがない」(おそらく彼がモスクワ戦で罷免されるまでを指すのだろうから)という「悪魔の人焼きかまど、ガス室、その他類似の病的な空想の産物など」という言葉を使ってまでして「ユダヤ人問題の最終的解決」の「実践」を否定したと批判されているが、読んでいないのか?何もダイペンホーフだけではない。この男は総統と国民社会主義の「大義」と「実践」に忠誠を尽くした「ナチの将軍」に過ぎない事は絶対に書かなければならない。フリードリヒ・イェッケルンまでは言わないけれど、ロードス島のユダヤ人をアウシュヴィッツに送ったロードス突撃師団の師団長ウルリヒ・クレーマンのような将軍共々、「柏葉付き騎士十字章に輝く英雄」などと「評価」するのはまっぴらごめんだ。
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