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カバー裏のあらすじを読んで、う~ん、これが面白いのかどうか・・・と思いつつ読み始めたが。
お・も・し・ろ・か・った!!
続きが読みたい!!!
秋田と響の反省会のような飲み会がよかった(笑)。
元気な三葉の正体を初見で言い当てた秋田に乾杯!
ま、私は初めから見当つけていたけどね・・・と言ってみる(笑)。
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老舗の酒造会社にやってきたちょっと不思議な女性、三葉が主役の物語です。前半は三葉がつくる料理に会社の人たちが感激する話、後半は会社が抱える問題に三葉が一緒に取り組む話で構成されています。
三葉を天然っぽくして序盤に彼女の正体を明かすも同然の書き方をするのは正直首を傾げたくなりましたが、その後会社の人たちと交流することで三葉が成長していく過程が描かれ、読んでいて気分がよかったのであまり気になりませんでした。
前半に出てくる料理の描写が良いですね。すごくおいしそうで読んでて腹が減ってきそうです。
今後どんな展開になるのか楽しみです。続編が出てほしいな。
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ほのぼの可愛いお話でした。
酒好きなのでその視点でも楽しめる。
オチは見えてたので、続きが気になります。
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先代社長の失踪、経営難などの問題を抱える老舗の酒蔵。そこに奉公することになった着物姿の女の子。実は座敷わらし紹介所から派遣された22歳の女性・三葉だった。三葉が派遣されたことによって、酒蔵が立ち直っていくという話。