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夏目とタキのデートに割り込んでくる的場さんの話だったね(違う)
スイーツパトローラーなニャンコ先生可愛い…って、あれ、的場さんも実はスイーツパトローラーじゃね?と思ったり( ´艸`)
相変わらず、つかめないお人ですね、的場さん…
そして…名取家の秘密…うーん、いいところで次巻へ続くだった…。
夏目が最初に感じた美弦と名乗った妖の香り…何かありそうで気になる。
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お茶会のあの人選の妙。お兄さんのポーズについても突っ込みたくて仕方がないよ。
名取の話は続くのね。家のことは他人である夏目にはわからないけれど、そこで頼ってくれたら嬉しいよな。互いに手を貸せる関係の貴重なことよ。
あとニャンコ先生ストラップはかわいかった(*´ω`*)
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またニャンコ先生ストラップ付き特装版を買ってしまった。今回は「三枚の写真と奇妙なお茶会」と「年下のいとこ(前編?)」を収録。「三枚の写真と奇妙なお茶会」では、旅行先の兄勇から送られてきた三枚の写真について、どのように返事したらよいかと喫茶店でタキから相談を受けるエピソードである。しかし、写真には時系列で妖が接近する様子が映っており、偶々居合わせた祓い屋的場とともに勇を救うことになる。「年下のいとこ」は複数回にわたる長編。本書では途中で紙幅が尽きるため仮に「前編?」とした。名取家の分家を訪れた夏目は、美弦という女性に案内される。しかし美弦は妖で、名取はこの美弦に取り憑かれていた。予め名取から依頼されていた手筈で名取を救う夏目だが、この事件には祓い屋としては廃れていった名取家の複雑な事情が絡んでいた。来年初春の続巻が待たれる。