ｐｏｐ ｏｎｅ’ｓ ｃｈｅｒｒｙ （ｃｕｌｔ ｃｏｍｉｃｓ） みんなのレビュー

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オメガバ。攻めも受けもキャラ良すぎ。幼なじみのα×Ω、攻めが長い間片思いしてたという設定良い〜〜幼なじみならではの葛藤もガッカリあってストーリー展開も良かった。番になって、その後、、とかも読みたいな

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Ωなのに発情したαを返り討ちにする咲真と、眉目秀麗で生徒会長なαだけど超絶変態な廉次。
幼なじみな二人はΩとαという立場ながら、お互いに干渉しないでいた。
廉次の前で咲真が発情したとしても「我慢大会」をするくらいに。
そんな二人によるケンカップル、ご堪能あれ。

この作家さん知ってる気がするんだけどなぁ。「銀○」のパロディとか描いてないかな。絵柄が好きなんだけど。
なんて個人的な興味をひいた表紙でジャケ買いしました。
でも本当に好きなのはカラーかな。中身のハードさとはほど遠い青春まっただ中な二人で爽やかでかっこいいです。

しかし咲真のフェロモンが加齢臭みたいなもわんもわんとした感じだなんて。こんなヒート初めて見た(笑)めっちゃくちゃ男前すぎて惚れるわ。
ゴリラみたいな精神力でヒートでも墜ちません。
そんな咲真に対して廉次が言った「しっかりしてよー」は本当に屈辱的だったね。誰のせいだと思ってるんだか。まぁ、廉次としてはあんな顔をほいほいさらされたらたまったものじゃないんだろうけど。

そんな廉次はとてつもなく変態ですが、咲真はゴリラですけど良識的です。
でもそんな廉次が可愛いんですよね。「キライ！」とかこんな変態にときめくなんて、本当に目覚ましみたいに頭叩きたいわ。
もちろん咲真も可愛くて廉次の挙動にドキドキしたりとか、乙女じゃん。精神力ゴリラだけど。そこがまたいい。
そんな二人の掛け合いとか成り立ちが好きで好きで。
刺さる人には何気ないやりとりや表情すら萌えポイントだろうと思う。
ただし、可愛い受はおりません。男前でガッツのある可愛い咲真はおりますが。

これ続編ないかな。最後の方に出てきた男性がなんか意味深だったような気がするけど。
次回作希望です。

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⭐︎3.5

エッチで良かったけど、ちょっと設定にブレがあるというか、設定に負けてるというか。攻め×攻めな感じで始まったのに結局主人公は親友αにメロメロになってるし、親友αは簡単になびかれると萎えるという割に主人公にはメロメロだし…。
ずっと攻めは主人公のことが好きで、他の人相手のときには性癖でごまかしてたっていう感じなんだろうけど、性癖がインパクトありすぎるから、気になっちゃう。
電子シーモア　ライトセーバー
電子DMM R18版　白線