投稿元:
レビューを見る
シリーズ2作目。今回は3つのお話。
取材をしに来た美和子さんの体験...とても素敵!ぬいぐるみってお役目の引退があるのね。『思い出の国』なんと素敵な国に行けるのか。私のぬいぐるみたちもいつか『思い出の国』に行く日が来ちゃうのかな?私が死んだ時、一緒に棺桶に...なんて思うこともあるんだけど。
杏輔さんのテディベア・エドワードの話では、那須テディベアミュージアムで出会って持ち帰ったはっくんのことを思いながら読んだよ。
3つ目の話は...
はりねずみのルーチカぁぁぁ......!?ががちょうを助ける!読んだことないけど、なんとなぁ〜くタイトル知ってて、検索しましたよ。やっぱりあるじゃない『はりねずみのルーチカ』ってシリーズの本が!?こういう夜中のぬいぐるみだけの会話とかすっごく好き!これは、ルーチカのお話にがちょうが出てくるのかしら?こんな本の中を行き来しちゃう『はりねずみのルーチカ』、気になるなぁ。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズ好きだなー、ぬいぐるみ専門の診療所だけど、そこのりりかさんには不思議な力もある。はりねずみのルーチカも出てきてお得な感じ(笑) ただ、そのルーチカのお話は、児童書なのでもう少しはっきり終わってほしかったかなー。
投稿元:
レビューを見る
続編
「りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。
ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。」
投稿元:
レビューを見る
あなたが、わたしに愛情を持ってシャンプーしてくれたから、わたし、美容師になろうって思ったのよ。って、言ったねこちゃん。自分にとっては、なんてことをしてしまったんだろうと後悔していても、気持ちはしっかり伝わっていたんだね。さよならしてしまった、いつも寝る時にそばにいてくれたくまちゃんは、わたしにとっても大事だったんだなと思った