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毎年のお楽しみ、堀田家のみなさんとの再会。
みんな、本当に大きくなって。
紺や藍子が40オーバーかぁ。
研人の音楽活動も順調そうで何より。カフェでのファンあしらいはなかなか堂にいってるw
我南人も何かとフォローしてるようだし。
きれいな顔の青年くんとの思いがけないつながり。きれいな顔、という表現であの辺とつながるかなと思ってはいたのだけど、さらにそうきますか。
可愛い童話、スピンオフ的に出版とか、おまけで掲載とかしてほしいなぁ。
藍子さん一家に動きもでたし、藤島ハウスの改築も順調そうだし、今後の堀田家周辺のあれこれが楽しみ。
あー、1年待つの長いわー。
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勘一さんももうすぐ90歳。子どもたちももう大人になりつつあり、堀田家にもずいぶん時が流れたなあ。相変わらずすごい一家のまま。
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第17弾!
色あせるどころか、どんどんと濃ゆくなっていく。
本題の「ハロー・グッドバイ」、
涙と共に最終章でやってきた。
私も堀田家の親戚の1人のような感情で入り込んでしまった。
皆さんに幸あれ!
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またまた、新しいキャラクターが。
今後も出てくるのだろうか?
みんな歳をとり、引っ越したり、キャラの入れ替わりもあって、飽きない。
こんな本屋とカフェがあったら、しょっちゅう通うのに。
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タイトルと同じに、出会いと別れ。別れは出会いの始まり。かんな鈴花の成長の様子が楽しい。そういえば今回は、我南人の{loveだね~}がなかったのではないかな。
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毎年楽しみにしている「東京バンドワゴン」シリーズの第17弾。
前回は長編でしたが、今回はいつもの春夏秋冬の4編で堀田家の1年が描かれています。
カフェで新しいことを始めたり、お別れもあったりと、今回も色々あった1年でした。
日常の何気ないエピソードが中心でありながら、ちゃんと物語の中で月日が流れていて、家族の形も少しずつ変化していくのがこのシリーズの魅力。
本当にこの先もずーっと続いて欲しいシリーズです!
次あたり、研人の活躍が見られたら嬉しいなー!
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一年に一度、帰ってくる安心感。
久しぶりー、みんな何してた?へぇ、そんなことあったんだ。って近況報告聞いてる感じ。
孫世代がちゃんと年齢を重ねていって、それぞれの成長を見守る、まさに隣のおばちゃんの気分。
そして、今回の第一章!これは最高じゃないですか?
この今年の「ゲストさん」、なんでしょう、もうすがすがしいほどかわいいじゃないですか(日本語おかしい
いや、もう、この他人とは思えない感じ。入社初日に道に迷うって!このエピソード、普通の人が読むと「こんな人いないでしょうよ」と思うかもしれませんが、いるんですよ、実際に。いや、聞いた話ですけどね、研修先からの帰り、行きは歩いてすぐだった駅までの道で迷い帰れなくなったって、そんな人、いるんですよ。いやぁびっくりですね(笑
そんなうっかりさんのうっかりのおかげで堀田家の知られざる真実(大げさ)が発見されるって!!すばらしい。Vivaうっかり!!
でもうっかり話だけではない。ずっと堀田家と共に歩いてきた読者も、今回初めて手に取った読者もみんな楽しめる「1000円の謎」。そしてつながる縁。さらに、最後に堀田家ビッグニュース。
あぁ、読み終わった後すぐに思うんですよ、早く来年の4月にならないかなぁ、って。
この先が気になるんですけど!
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今年もこの季節がやってきたなぁと実感させられます。
今回は通常回。
前作のハラハラ・ドキドキに比べて、どこかおだやかでまったりした雰囲気が読んでいて心地よい。
人数が更に増えて、朝食の会話も更ににぎやかに。
夜のカフェが始まり、人間関係が広がり、これからもさらににぎやかになるのかな。
寂しく悲しい出来事もあったけど、また、来年には明るい堀田家の話が読めることが楽しみ。
待ち遠しいです。
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いつものサチさんのご挨拶と人物紹介から始まる安定した構成、賑やかな朝食。だんだん誰のセリフか判別するのが困難にはなってきましたがなんとなく分かる、個性の描き分けが凄い。
ご近所さんのような気持ちで毎年堀田家のみなさんのご活躍を楽しみにしてきました。かんなちゃん鈴花ちゃんももう2年生かぁ、こちらも歳をとるわけだ。
サチさんのツッコミも年々鋭くなっていくような。「神主さんも冥土へ行くんでしょうかね」がツボでした。
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1年に1度発売されるこのシリーズ。登場人物もちゃんと歳をとっているのがいい。小さかった子が大きくなって…近くで見守っているような気持ちになれる。
お話し自体はちょっとマンネリ化しているような感じですが、ずっと続いてほしいシリーズです。
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いい加減マンネリで、出れば買っちゃうけど「もう終わってくれても良いけどな」と思いながら今年も買って読みました。
このシリーズは、登場人物のほとんどが有能な人ばかりで、「こんな家族あり得ない」とか「そんな設定ありえない」とか思って感情移入できないところがありますが、今回のエピソードはわりと普通の話というか、共感できるところもあったので良かったです。
またテレビドラマでも見たいなあ。
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タイトル通り
ハローそしてグッドバイ。
ずっとずーーっと続いてほしい。
[図書館·初読·5月18日読了]
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東京バンドワゴンシリーズ。今回も出会いと別れ、そして愛に満ちた物語です。ああ本当に安心して読めるシリーズですね。
つくづくこの古本屋さんに行きたい、とは前々から思っていましたが。カフェも行きたいですよねえ。特に今作、カフェの雰囲気がたっぷり味わえる物語が多くて、本当に憧れました。近所にあったらきっと入り浸ってしまいます。
今回のお気に入りは「どこかで誰かが君の名を」。まさかこんなところで出てきたあの人との繋がり! これには本当にびっくりでした。そしてとてつもなく素敵な物語です。
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シリーズ第17作め。イギリスが舞台となった番外編の前作をはさんで、堀田家の人々も変わっていないようで、少しずつ変わっている。研人は、高校を卒業し、プロのミュージシャンとして、メジャーデビューの予定も。研人と結婚した芽莉依は、受験生から東大生に。そして、古本屋とカフェが、夜間も営業することになり、堀田家は、ますます賑やか。東京バンドワゴンの裏の田町家が取り壊され、増谷家と会沢家が建つ予定で、取り壊し工事のため、人の出入りも多い。次作では、隣の藤島ハウスの中で、大きな部屋の移動があるよう。次作も早く読みたい。
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毎年お会い出来る堀田家の皆さん、また、今回も新たな出来事!事件の春夏秋冬でした。
家族への見守りネタが次々で、サチさん、あの世でも気を揉ませられてお忙しそうですね。