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なんのために身軽になるのか再考を促す
とことん突き詰める
アップデートを繰り返し個人にとってのベストパターンを探し出す
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バックパッキング登山が趣味で元音楽プロデューサーによる生活及び仕事術
最重要な瞬間は何かを考え、その瞬間にすべてを投入する、選択と集中ため、
72個のメソッドの紹介
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誰かと競い合い、息を切らせて「山頂=上」に向かうのではなく、呼吸を乱さず自分のペースで「遠く=奥」を目指す。
20世紀には、誰もが必死に「爆発的な成功」を追いかけたが、21世紀に求められるのは「持続的な成果」。そのためには、健康な体と長期的な視座、持久力のある集中力を獲得し、最高の状態をキープし続ける必要がある。そのための全技法を、包み隠さず公開する。
まさに、登山のように最小限の装備で、長い距離を快適に歩き続けるための実践的な考え方が「超ミニマル主義」である。
まさに「余計なコト・モノを手放して身の回りをミニマル化、楽でシンプルな働き方を手に入れるための教科書」。本は分厚いけれど、内容はあらゆるコト・モノをひたすら軽くする方法が書かれています(笑)
軽くできるのはモノだけじゃないところが重要。不必要に抱えているものを見直すきっかけになりました。
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クールなタイトルが印象的ですが、読み進めると基本を大切にする浪花節な内容だな、、と感じました。
ビジネスには「多能で幅広いこと(人)」が求められたり、評価されることは多いです。 でも多能な人を深く掘り下げると「単能で専門的」なことが重要なんだな、と思います。
「ミニマル」とは持ち物や環境をスリム化することの他に、「自分を掘り下げて、やるべきことに集中する」と、著者は言いたかったのではないでしょうか?
著者の経験を基に書かれているので、とても具体的で「自分にもできそう」と自信が湧いてくる読者が多いと思います。
フロー状態に入ると「仕事でやりたいこと」「挑戦したいプロジェクト」が沸いてきて、自分の「やってみたいこと」「夢」へと繋がる。
本書で印象的な言葉でした。
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▼memo------------------------------------------------------------
・佐々木典士:ミニマリスト哲学「好きなモノしかない暮らし、好きなコトしかしない仕事」
・超ミニマル主義8か条
(1)最も大切なことに集中するために、他のすべてを手放す
(2)身軽さ、自由度の高さ、遊び心が、潜在能力を最大化する
(3)最短時間で最大効果、最小労力で最大パフォーマンスを
(4)仕事を愛し、楽しんで働く事で最高のアウトプットを
(5)心を軽くするために、体の負担と環境負荷を最小化する
(6)上質な成果を出し続け、持続的に働くために暮らしを整える
(7)時間に極端なメリハリをつけて初めて、人生は豊かになる
(8)仕事は究極の遊びであり、働き方は生き方である
・筆者が、モノやサービスを選ぶ際の基準はシンプル
その価格以下のものは、「浪費」
値段相応であれば、「消費」
それ以上の価値のとなる場合は、「投資」
「浪費はゼロ、消費は最低限、投資は最大限を」マイルールに生きてきた。
・日本では1年の半分近くの4割がOFF(計150日間)
・土日(52週×2)=104日
・国民の祝日=16日
・お盆休み=4日
・年末年始=6日
・有給=20日
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生きることの達人は、仕事と遊びに区別をつけない=老子
スマホの通知はオフにする
ニュースは、NHKニュース防災と東京新聞電子版、ロいたニュース日本語版のみ
寝る前はキャンドルタイムにする
Googleカレンダーはカスタムビューを3週間にする
バカンス思考=毎月3連休、季節ごとに4連休、年に一回9連休。5年先まで休みを入れておく。5年先までカレンダーをチェックする。
有給を使い切らないのはただ働きをしたことになる。
3連休を活かすために月曜と金曜は軽くする。
平日5日を休めれば9連休になる。
TODOリストを一気に作る=120分、脳のクリーンアップ。タスクの賞味期限があるため、たまっているものは掃除する。
タスクの重さを時間ではかる=重荷になっている仕事も時間を考えればたいしたことはない。
TODOリストをカレンダーに割り振る=TODOリストはいらない。
ドリームリストを作る=やりたいことリスト。最初に100個書き出す。
カレンダーのメモ欄にメモを書き込む。
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図書館で予約していたようで借りてざっと小一時間で読了.
アートやサイエンスの分野に通用するような内容はほぼなく,表面的で教養をあまり感じない内容だったので,うーんこんなやり方で通用する仕事って何なんだろうと思わされた.
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図書館で借りたが、想像と違った。
「ミニマル」を提唱しているのに本自体が分厚すぎる。重い。
筆者が自分好きなのはよくわかった。
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タスクを書き出したら、「タスクの重さを時間で測る」。数値化すると、面倒と思っていたタスクの多くが、実はそうでもないことに思える…!
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ミニマル生活の集大成ともいえる本ですね。
物を減らすだけではなく、考え方、スケジュール等、目に見えないもので心身ともに負荷を与えるものは減らしていきましょう、といった内容です。
結構、ミニマリスト本は読みこんでいて、実生活にも取り入れているので、目新しいものはないかと思ていましたが、、、。
新たな盲点に気づくことができました。
それは「身につけるモノ自体を軽くして、身軽になる」という事です。
物自体を減らすことは卒業したら、身につけるモノの重量を減らしてもいいのかもしれません。
実は身につけるモノではないのですが、悩みの種となっていたものがあるのです。
毎日持ち歩いている折りたたみ傘が非常に重いのです。
(公式HPでも重さが公開されていない、、、)
なので、軽い傘が欲しいな~、と思っていたのです。
そんな時に読んだのがこちらの本。
ばっちりお勧め折りたたみ傘を紹介していました!
(早速アマゾンでググって購入)
アウトドア用品なので、丁寧に使えば長持ちするとの事。それなりのお値段ですが、自己投資として購入しました。
やっぱり軽いのはイイ!
物理的な体への負担が少なくなるので、心身共にストレスが減ります。
だから行動的になれて、いい事ずくしです!
傘を例に上げましたが、その他のワードローブも著者お勧めのモノを紹介しています。なので、導入しやすいのです。
(メーカー探すところからだと心が折れますよね)
次はワードローブの一部をスポーツウェア、アウトドアウェアに変えていこうかと思っています。
「軽い」は快適です。これは間違いない。
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less is freedom-最小限であること、軽いことが真の事由を生み出す。
人は行動して初めて、人生を変えることができる。
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気持ちの悪い人だ……………。こんなにも、文章からドヤ感の伝わる本は初めてかもしれない。相当自分に自信がおありなのでしょうね………。読んでいるだけでこんなに疲れるのに、実際に会ってお話をしたらと思うとゾッとします。無理。
似たような主張の本はいくらでもあるので、わざわざこの人から教わらなくていいです……………。
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今まで「何かを減らすこと」が出来ず苦しんできたが、「ひとつひとつを小さくすること」で解決できることに気づいた。
この感想を書く前に、すでに部屋の大片付けを始めている。まずはスマホ、身の回りから。そして大事なのは「習慣」「日常」を軽量化すること。タスク管理のやり方も参考になる。全体として、「すぐやる」「軽くする」の考え方が身についた気がする。少しずつ行動に移していきたい。
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モノ、仕事、思考、その他、様々なものにおいて、ついつい増やしてしまっているものを、見直し、心を軽くしていくことの大切さに気づかされる。
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もっと若い頃に出会いたかった。20代、かつ営業など一般職に就いている方には学ぶべきところが多く見つかるだろう。40代、教員である私にはほぼ必要がなかった。