投稿元:
レビューを見る
自分と同世代の人、もっと大人な人、いろいろな女性の人生を振り返った話。
今の自分が27歳じゃなくても。何かしらの気付きや共感があったり、自分とは真逆だなぁと思う人でも心に刺さる言葉があったり。
どんなに素敵に見える人でも、迷って悩んで生きてきたんだなぁと。自分も悩んで当たり前なんだなぁと思えて、ちょっとだけ心が軽くなりました。
投稿元:
レビューを見る
女優さんなど、テレビで活躍される人が多いので、おのずと内容が似ているところも多かった印象。
安野モヨコさんと野田聖子さんの話が、今ちょうど27歳の私には刺さった。
投稿元:
レビューを見る
安野モヨコさんの話が好き。自分だって世間から叩かれてたけど、庵野監督と結婚したら全オタクから叩かれてたってはなし もっと読みたいな→ブログ読んだら結婚に至るまでの経緯がすごかった すごすぎ
野田聖子さんが、女性は頑張りすぎ!もっと手を抜いていいのよ 食べ物とか服を買うために仕事をするのでいい、って言ってるのが新鮮 衆議院議員という立場として
死ぬほど働いてそれが糧になったっていう人もいるし、死ぬほど働いて体壊したから無理するなって言う人もいる 年取った人だと特に後者が多いのかな、、
投稿元:
レビューを見る
27歳をちょっと過ぎた年ですが、どれだけ心に響いたか…。20代はたしかにがむしゃらで正解が分からずコンプレックにも悩んで苦しかった。でも華やかではあった。もう1番楽しい時期は過ぎて、あとは今の延長に未来があるだけ、なんて勝手に思っていたところがあったけど、27歳なんてまだ人生の序章なんだと気付かされた。30代、40代も楽しみになりました。こんな素敵な人生の先輩たちからのエールが読めるなんて最高。
“20代後半って、ちょっと何かを手に入れたような気がするし、それなりのポジションも見えてくる。でも、今思えばあの感覚は不遜だったと思う。またまだ覚えること、習うことがいっぱいあった” - 永作博美
“20代は苦しさ半分、楽しさ半分。30代は人生の経験が詰まっていてとても楽しい” -優香
“自分に期待し続ければ、いつか予測できない面白い世界が見つかるはず。” -吉田羊
“学び続ける限り、歳をとることは本当に楽しい” -山口智子
“自分で自分を愛するのには限界がある。自分よりもっと大切な存在がいて、初めて自分を心から愛せるようになるんじゃないか” -長谷川京子
投稿元:
レビューを見る
27歳を経験してきている著名人の話。
業界や経験も違う人々の言葉なので、刺さる。
この企画自体がよい。
投稿元:
レビューを見る
私の心に刺さる言葉は少なかった。
女性は20代が華があって人生のピークなのかなって考えていたけど、何人かの方が「早く40歳になりたい」とか、「人生のピークは40代だった」とか、「年を重ねるのが楽しみ」などと書かれていて、年を重ねる事が前向きに捉えられるようになった。
投稿元:
レビューを見る
どんな感情であれそれを細やかに描写したらそれは読むに値する物語になる
海野つなみ
いくらこの人と話したいこの人のお芝居好きって思ってもそれを自分から言わなかったら伝わらないよ。待っていても向こうからは絶対来ないんだよ。
大竹しのぶが若い俳優から言われたことば
何事も否定から入らず面白がってみる
新井順子 miu404
コンプレックス言ってみたら歪さみたいなものはその人の人間としての魅力につながるんじゃないか
今って時代の空気とか目に見えない圧やムードみたいなものがコロナも含めて日本に蔓延している
でもこういう空気自体はすごく面白いなとも思う。
西澤千央
投稿元:
レビューを見る
ちょうど30歳手前で考えることや感じることが多く有名な方にwithの記事をまとめた本。
著名な女優さんや脚本家、政治家などが20代後半の時に何をしていて振り返って若い人に向けたアドバイスをまとめているインタビュー本。
菅野美穂が同い年で大河ドラマ出ていることが衝撃的だったのと宇宙飛行士の向井千秋さんの経歴、吉瀬美智子が29歳くらいで俳優業を再開したことだった。意外と全員ひょんなことから今につながっていることが安心できた。
そして夏木マリのページには肩書きは『夏木マリ』で、と言ってスタジオを後にした。と書いてあってかっけぇーーってなった。笑
後半のインタビューの方だと内容が増えていてちゃんと深く読める気がした。
27歳の誕生日までに読みたいと思っていたのでギリセーフ。
投稿元:
レビューを見る
好きな女優さんとドラマ制作者のが載ってるので読んでみた。シャカイジンとして行き詰まりがち年齢としての27歳、みたいなとこあったので、27歳になったらもしくはマジで行き詰まったらまた読みたい。
投稿元:
レビューを見る
27歳で、絶賛色々なことに悩み中だったので、 食事の席で先輩達の話を聞いているような心地で読みました。 「桜の季節に柿が食いたいと思っても食えないんだから、桜の季節には、桜が綺麗だと思っておけばいいんだよ」 という言葉に、焦る気持ちが少し救われました。 そのほかにも色々となるほどと思う言葉が沢山あったので、時々思い返したい。
投稿元:
レビューを見る
向井千秋さんはいつもニコニコして、落ち着いていて、憧れの人。「人の命は有限!後悔先に立たず、で挑戦を」という題名から、いい!「成功を分つものは、性別でも年齢でもなく、好奇心と努力」とハッキリ断言できるのも、自分の生き方や経験によるものだろう。
自分で勝手に作った囲いの中で、言い訳ばかり考えて、できない理由を挙げて…ではつまらない。自分でやれるだけやってみれば失敗しても案外さっぱりと諦めがつくが、やってないことは後悔してもしきれない。
人間の命は有限。人生何が起こるか分からないからこそ、今のうちにいろんなことに挑戦しておくべきでは?という言葉に勇気をもらえる若者も多かろう。
「何歳になっても夢見がちな大人でありたい」向井さんらしい!
野田聖子さんのエッセイもすごくよかった。率直で、飾らず、素敵な人だなと思った。「仕事はあくまで人生の一部に過ぎなくて、メインではない。だから仕事を通して自己実現しようとしちゃダメ。美味しいものを食べたり、好きなことをしたりする費用を捻出するために仕事はある。それくらい余裕を持った方がいいアイデアが湧いたりするもの」泣きそう〜。頑張り過ぎよって言ってくれることで、肩の力がすーっと抜ける感じがした。20代の若い人に「自分に自信がつくようなスキルを持っておくといい」というアドバイスをしていたのも良かった。
「失敗しても大丈夫、仕事を辞めても生きていける。」その言葉があるのとないのとでは、心の有り様が違ってくる。じーん。
投稿元:
レビューを見る
各芸能人や有名人の27歳の頃の話。
みんながむしゃらにがんばってるってことが伝わってきた。
大竹しのぶのところで号泣してしまった…
大好きな人がいたら涙なしには読めない。
どんなわたしも、確実に存在していた私。
大切にしよう。
あの人を大好きだった自分を忘れないでいよう。
投稿元:
レビューを見る
背中に手を当てて寄り添ってもらった気持ち
「鎌倉殿の13人」で大竹しのぶさんが演じた歩き巫女の台詞を思い出した
【お前の悩みは どんなものであっても それはお前一人の悩みではない。はるか昔から 同じことで悩んできた者がいることを忘れるな。この先も お前と同じことで悩む者がいることを忘れるな。】
心に響く言葉が多かったけど、特に戸田奈津子さんの言葉を大事にしたい
【警告しておきます。今やりたいことは、今やりなさい。時間は待ってくれない。あとで悔やんでも、遅いです。驚くべき速さで、時は流れています。】
投稿元:
レビューを見る
忘れたくない言葉が多すぎて、何度も戻って読んだ
めちゃくちゃ勇気もらえる。
27歳になったらもう一度読んでみようと思う。
歳を取るのが楽しみなる一冊。
「自然の中で生きているものには、みんな"時期"があるんだよ。桜の季節に柿が食いたいと思っても食えないんだから、桜の季節には、桜がきれいだと思っておけばいいんだよ」
今が自分にとってどんな時期か、誰とも比べなくていい。今、目の前にある何かを"美しいな" "好きだな"と心から思えればそれだけで。
特に好きだったのは
河瀨直美さん、夏木マリさん
投稿元:
レビューを見る
期待よりも面白さはありませんでした、、、。やはりこの手のエッセイは全盛期〜その後が読んでいて好きです。元々雑誌コラムだったのもあって、内容の薄さを感じてしまいます。