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とにかく描写が残酷で容赦ない。気分が悪くなる。全くの架空の物語、アクション劇画くらいに思って読むと丁度良い。
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読者殺しの本だった。可愛くて優しくて正義感の強いヒロイン的存在の女の子が、ヤンキーに目の前で親を惨殺されて、自分も殺されて、、最初は胸糞悪くて仕方なかったけど、後からのストーリー転換にはスカッとした。殺し方や身体の状況が鮮明に描かれているからすっっごくグロかった。ここまで鮮明に丁寧に描かれている小説を読むのは久しぶりだったなー
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高校事変シリーズを超える無双状態で楽勝の格闘小説。強くなる過程が早すぎるけど。結衣と組んで強敵にたちむかうか、結衣とガチンコで闘うか、ファンならそんな展開を望んでしまう。
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高校事変シリーズに続いて、もう一度、強い女子高校生の話が始まるとは思わなかった。
でも読み出しはあまりの救いのなさと、描写の残酷さで高校事変よりもハードだなと感じた。
主人公が強くなる過程が、「いくら追い詰められたら強くなるとは言っても、そのスピードはないだろう」とか、「そんな知識は今まで持ってたの?」とか色々思うところはあるけど、スカッとする勧善懲悪の話なので次作が楽しみです。
ただ主人公は可哀想。ひとりぼっちで生きるしかない。ここを何とかしてあげて欲しい。
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あまりにバイオレンスでびっくりした。有坂一家殺しがあまりに凄惨すぎて読んでてきつかった。川崎市という妙にそんな事が起こりそうなリアルな街を舞台にバイオレンスなJKが暴れ回るのが自分の中ではしっくりきた。ラノベの「ブギーポップシリーズ」に少し似ている気もした。
面白かったというより楽しめたという感情の方が読み終えた後の感想としては強かった。バイオレンスなJKの有無も言わさぬ復讐劇には躍動感があり読み手にも生き生きさがすごくスプラッターなシーンもしっかり伝わってくる。ここが楽しめた部分が強いと思えた要因かもしれない。
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川崎で発生した女子高生殺人事件。犯人は地元不良集団と思われていたが、警察は決定的な証拠をあげることができない。彼らの行動はますますエスカレート。しかし、事態は急展開をとげる――。(e-honより)
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高校事変より描写が凄かった。
紗奈、瑛里華の関係性が、なるほどそうゆう展開できたかと思った。
島での体験がJKに繋がっていたんだと思った。
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最初の一蓮の暴力シーンに圧倒され読むのが辛くなった。がヒロイン誕生のためには仕方なかったのだとその後のバイオレンス展開を読む中で納得。場面場面のキレがよく気持ち悪いシーンのはずが勧善懲悪ではないが爽快感も感じた。
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JKというのは、ジョアキム・カランプーだよと明言しながら、女子高生も匂わせているのは見え見えなんだが、高校事変の続きがこれか?!と、またギアを入れ替えたの感。
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前半が辛すぎて読むのを止めようかと思ってしまいましたが、鮮明にイメージできてしまうこと、気持ち悪くても読み進めてしまうこと、これが松岡さんの凄さでもあると感じました。Ⅱも読んでみようと思います。
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高校事変のゆいは理解できたけど今回はたった数ヶ月でそうはならんやろ!
とツッコミどころ多かった笑
申し訳ないけど川崎のイメージはこんな感じがいまだにする笑
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いろいろ無理はあるが。いいのです。痛快、爽快。清々しいほどのクズをこれ以上無いので残酷さで成敗する。こんな本に喜喜する自分の
趣味はどうかとも思うが、おれだけじゃないよね。
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最高すぎる!!
高校事変ロスを埋めるべく、新たなバイオレンスヒロイン爆誕ってことっすかね?
読み始めたら最後、もう続きが気になってしょうがなくて一気読み
にしても、ホント勉強なりますわぁ〜
JKってそうなんだとか・・・
これも、ホント映像化してくれないかなぁ〜
ってぐらい、大満足にして最高の一冊でした!!
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性暴力の所がちょっと自分には
合わなかった
でも読んでいてなんとなく
イメージ出来てしまうって事は、作者さんの
書き方が上手いんだろうなと思いました
図書館で借りました
最初2巻も予約しましたが
キャンセルしてしまいました
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高校事変を最初に読んだときと同じ衝撃でした。美少女女子高生が主人公の小説としては松岡圭祐のお得意のジャンルですね。今回は高校事変の優莉結衣よりさらにパワーアップしたバイオレンスアクションです。ものすごく展開が早いが、読むのをやめられないぐらい引き込まれ、1日で読み切りました。女子高生を蹂躙する醜い男の愚行を読むだけで目を向けたくなるが、江崎瑛里華の過激さが寧ろスカッとさせてくれます。今後、どのように展開するのか目が離せなくなりました。