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昔、小学校の先生が飼っていた金魚の話。たくさんの赤い金魚に雑じって、たった一匹黒い出目金を飼っていたそうです。そしてある日水槽を覗くと、出目金の目は潰れ、体は赤く爛れていたそうです。その先生は「みんなと同じになりたくて、勇気を出してそうしたのよ」と言ってましたが、そんなの勇気じゃありません。
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レオレオニー作の中で一番好きな絵本。
幼稚園の時一番高い棚の上からわざわざ先生に
引っ張り降ろしてもらった記憶があります。
小学校に入ってからも時々ふっと思い出したかのように
読みたくなって探して、その時初めて本のタイトルを
認識したように思います。
小さい子に是非読んであげて欲しい本です。
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「ぼくが、めになろう」
スイミー、かっこいい。小学生のときに影絵劇をしたのです。わたしはその他の赤い魚だったから、真っ黒なスイミー役の男の子がうらやましかった。
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小さな魚が集まって大きな魚に見えるように行動する。工夫することが大切だと言うことを、この本から学んでいるようでした。
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教科書にも載ってましたね。このお話が大好きでした。
ちいさなちいさな小魚たちが力を合わせていく姿がとても力強くて印象的。
淡い色合いの絵もすてきです。
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3〜5歳。
小学校でならったときから大好きな話。スイミーに手紙まで書いて、その勇敢さに敬意を払いました。谷川俊太郎さんの詩的な訳文も読みやすくて好きです。
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小学校低学年の頃に教科書で読んだ。あんな簡単な文章で、そしてあの絵で子どもに感じさせられるって、凄いよ!
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誰もが知っている名作。みんなで協力すれば大きな力になること,自分の個性を生かせばそれがみんなのためになること。こんなに深い絵本だったんだ〜と子どもに読み聞かせながら思いました。ぜひ子どもにプレゼントしたい一冊です。
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初めて読んだのは小学校の頃でしょうか、誰もが知ってる絵本なのではないでしょうか。もう一度読んでみてくでさい。グッときます。
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真っ赤な仲間の中で一匹だけ黒いスイミー.ある日ひとりぼっちになってしまったスイミーは新たな群れの仲間とともに、大きな魚に立ち向かう.「ぼくがめになろう」の一言が力強く浮かびあがる作品.
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この作品で偉大なるレオ・レオニーの名を初めて知りました。オトナになって読むと改めて受ける感動があり、心に染み入る物語です。小さなお魚さん達の団結力は私に幾多の勇気を与えてくれます。
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異端者よかく生きよ。幼稚園に上がる前の私が、字も読めないのに文を暗記していたらしい絵本。思えばそのころ自分を取り巻いていたのはもれなくレオレオニばかりだった気がします。
・・・教育方針?
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誰もが知っているレオ・レオ二ーの代表作。今読んでもジーンとします。マリサやサラにはこの良さはまだ分からないかもしれないけど、もっと言葉や感情を理解するようになってから絶対に送りたい1冊です。
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このお話は小学校の教科書に出てきます。
色彩がとても美しく、また力強さも
感じる事が出来ます。海の壮大さを
語ってくれる絵本です。スイミーという名前も可愛いです。
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むかーし読んだ記憶しかなかったので、実際に読み聞かせて見るとなかなか良いお話。単にみんなで力をあわせましょうってな話だけでなくて、いろいろと示唆に富んでいて、オススメの一冊です。レオレオーニの作品は、結構お気に入りですが、これは外せない1冊ですね。