紙の本
ともだちをおもう
2017/06/11 22:09
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ともだちをおもうアレクサンダがよかったです。
ねずみ、ぜんまいねずみがともだちになって…。
途中、ちょっと悲しいけど、ラストはいい感じでした。
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小学校の時、教科書に出てきたお話です。お話の内容も、絵も、すごくキレイで、ムラサキの石が欲しくなったのを覚えてます。
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小学生の頃、国語の教科書で見て以来、レオ・レオニのファンです。一度見たら忘れられない絵。ちょっと皮肉なお話が大人好み?
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だいすきだったレオ・レオーニ。だいすきだったでしゃばりトカゲ。まえはなんと暗唱できたのに、いつのまにかウロになってしまっていた。
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愛されたい可愛がられたいという誰もが持っている強い気持ちと、誰もが経験する他者を羨ましがる気持ち、そして何よりも強かった”友達を救いたいっ”て気持ち。とにかくピュアで一生懸命のアレクサンダ。本当に優しくて温かい絵本デス
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美しい絵本。シンプルなストーリー、不思議な感じの登場人物。しかし、テーマの問いかけは、とても普遍的なもの。レオ・レオニの美しいこの絵本を谷川俊太郎さんの日本語訳は全くそのままに、しかも個性的に日本語につないでくれている。見事というしか他に言葉がみつからない。原文と日本語訳のどちらも読んでみていただきたいすばらしい絵本です。
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人間に嫌われて追い回されるねずみのアレクサンダは、子供のお気に入りのおもちゃ、ぜんまいねずみにあこがれて、願いをかなえてくれる「紫の小石」を探す。ところが、ある晩、ぜんまいねずみのウィリーが古くなったおもちゃと一緒に捨てられているのを見つけて・・・。
昔教科書に載ったので、知っている人も多いと思います。レオ・レオニの作品はしみじみと温かいです。
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最初はぜんまいねずみのウィリーをうらやんでいたアレクサンダ。しかし、やがてアレクサンダが自分の幸福に気がつく場面が大好き。レオ=レオニの作品は全部大好きだが、一番大好きなのはこの本。主体的な生き方を友達と共に選択する、アレクサンダの勇気がいい。きっとこの2匹は、ずっと友達でいるだろう。
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孤独なねずみ・アレクサンダは、ぜんまいねずみのウィリーと出会う。二匹は仲良しの友達になったが、アレクサンダは人間から可愛がられるウィリーをうらやんでもいた。ある日、アレクサンダはウィリーから、生き物を他の生き物に変えることのできる、魔法のとかげの存在を聞かされる。
小学生の国語の教科書に載っていた、印象深い作品。レオ・レオニ作品では、スイミーも載っていた。今でもそうだと良いな・・・子供の頃に、一度は出会っておきたい絵本の一つだと思う。綺麗な絵に負けないくらい、素敵なお話です。
絵がすごく好き。コラージュに使われてる素材のなかに、日本の色紙の柄が多くあるのですが、なかなかしっくりきている。一番好きな絵は、アレクサンダが満月の夜にとかげのところへ行く場面。凄く神秘的で、大好きです。
絵本で最も難しいことは、いかに効果的に絵の中に文字を置くかということだと思います。その点、グラフィックデザイナーでもあるレオ・レオニはお見事です。
また、日本語版では谷川俊太郎が翻訳をしたことも大きな効果になっていると思います。
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ねずみのアレクサンダが友達になったのはぜんまいねずみ。まほうのとかげにお願いごとをするとかなうと聞いて、彼がお願いしたことは、、。とてもステキな話です。
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小学校の国語の教科書にのってた。(一部かな?)
この絵だったかな?
記憶の中ではモザイクのようにいろんな色で彩色されたねずみがいるのだが。
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4分くらい。アレクサンダはぜんまいねずみのウィリーがうらやましかった。生き物を他のものに変えてくれる力を持つとかげに会いに行き、紫の小石を探すように言われる。でも、小石は見つからない。ある日、ごみ箱の中にウィリーを見つける。紫の小石を見つけたアレクサンダは、ウィリーをねずみに変えてくれ、ととかげに願う。
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「紫の石」で思い出す方はきっと同年代
レオ・レオニのネズミって
どうしてこんなに愛くるしいのだろう
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shibu
レオ=レオニの絵本の中でも、もっとも心にじ〜んとくるお話です。名古屋では小学校二年生の国語の教科書に出てきます。
お話会で紹介すると、子どもたちからの感想文に必ず「よかったです」と書かれる、心に残る話。
とっても欲しかったものに手が届きそうな瞬間、あなたは友だちにゆずることができる?
ずっと欲しくて、毎日努力をして、すごい幸運もめぐってきて。ついについに手に入れるぞ!!やったー!!
……というときに、ともだちのためにそれを使う。
このお話の感動のクライマックスは、最後の最後。
大人でも子どもでも、胸がキューンとなるような、きらきらの素敵なシーンが描かれています。
レオ=レオニおじさん、素敵な話をありがとう♡
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小学校の教科書に載っていた物語です。
小さいながらにとても感動したのを覚えています^^
むらさきの小石・・・探しちゃいましたよw
レオ・レオニの作品の中で一番大好きです。