投稿元:
レビューを見る
米国株に関しては一理ある説明をされてる印象を持ちました。
米国株バブルが怖いとなった時に、個人的にどうするかというとオススメや買うなというファンドに手を出さずに、一部言及されていた生活必需品やヘルスケアといったセクターへの投資も上がったいたのでそれを選択するかなという印象です。
米国株一本鎗でない人は読んでおいて損はない本ではないかと思います。
投稿元:
レビューを見る
・米国株は過去最大のバブルに突入
・株式市場は常に平均回帰する
・インデックス投資は合理的で優秀だが、今は危険
・以下に該当する人はインデックス投資の弱みを避けつつ、逆手にとって利益を上げることを考える
① 「自分にとってはそれなりの金額」をインデックスに投資している人
② 30歳以上の人
③ FIREを狙ってる人、すでにFIREした人
・異常な時期には、勇気と勝算を持って、王道から思い切り外れる必要がある
・筆者がおすすめするファンド
コア(7割〜全部)
①あおぞら・徹底分散グローバル株式ファンド →世界株式インデックスのアレンジ型(小型・割安・高収益性が特性) コスト0.8%
② emaxis slim全世界株式(3地域金等型) 日本・日本以外先進国・新興国のインデックス投資。コスト0.11%で最低水準。低コストインデックスにこだわりたい人向け。
③ インデックスパッケージ(内外・株式/リート)
リートで分散効果を発揮
④ニッセイ世界株式ファンド
コスト0.114
成長志向、日本株の比率を押さえたい、安定的な運用を行いたい人におすすめ
投稿元:
レビューを見る
2023年52冊目。満足度★★★☆☆
米国株や米国株を多く含む世界株式へのインデックス投資を「推奨しない」ことを売り文句とする本
米国株が「史上最高のバブル」の根拠が適当である等最初から結論ありきの面もあると読んだ
ただ、一部、投資アイデアとして参考になる部分もあるので星3つを授与