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太字や、色で文字の構成が分かれていてとても読みやすい!
すらすら読めるし何回でも読めちゃう。
そして、職場環境を改善していきたい
成長する組織にしたいと思う人は一読する価値しかない!
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何をすればいいか、何をしてはいけないのかが、具体的でわかりやすかった。
つまるところ、誰だって、いつだって、褒められると嬉しいってことです。
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ポジティブフィードバックをしようと最近よく聞くが、単なるフィードバックと、ポジティブフィードバックは何が違うのだろうか?
そこで本書を手に取って違いを考えてみた。通常のフィードバックとポジティブフィードバックの一番の違いは「承認」があるかないかと考えた。
承認があるかないかでメンバーや部下は大きく変わることが分かる。
承認をベースとしているポジティブフィードバックはまず現在・過去に関して大きく3つの承認を与える。
ベースとしては相手の「存在自体を承認」する、そして相手の「行動を承認」しその先に「結果を承認」していく。
そうすることで相手は
・上司は自分を見てくれている
・認めてくれている
・褒めてくれた
と未来に関して自信を持つ。
その後は未来に対しての「可能性を承認」していく。
未来の可能性を信じてフィードバックをするからこそ、相手は信じてもらっているんだ。だからこそさらに改善して頑張るぞ!となる。
通常のフィードバックは現在と過去に関して前提となる「承認」がないため相手は
・これでいいのだろうか
と不安になる。
そして未来に関して承認ではなく叱ると言うフィードバックを行うことで相手は
・やっぱり自分はダメなのだ
と自信を失っていく。
まとめると、「承認」することにより相手に自信を持ってもらい、そして行動を変えていく。それがポジティブフィードバックだと捉えた。
私の行動を振り返ってみると相手を承認する事がそもそもできていない。相手のできていないことに目がいってしまい、そのできていないことをダイレクトに指摘し、こうふればいいんじゃないか?と提案している。
言っているこちらは気持ちが良いが相手は全然気持ちよくないだろう。
フィードバックではなくポジティブフィードバックをするためにまずは存在、行為、結果を承認し、その後に未来の可能性を承認していく。
このフローを意識して行っていく必要がある。
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わりと昔から人のいいところを見つけよう、強みで生きていこう、というタイプなのでうなづくポイントが多い。まずは身近な人にポジティブフィードバック始めるといいと思う。
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タイトルから何の本か分からなく読んでみたが、案の定よく分からなかった。
おそらく、人材教育についての本だと思うが、僕とは異業種であまり参考にならなかった。
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やさしい世界。
個人的には、どちらの立場としても本書のような前向きでうまくいく世界になってほしいと思います。
子育てにも通ずるものがありそうですね。
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フィードバック方法が色々あることがわかった。中でも、未来志向の問いかけ、so what ではどうしますかをしていきたいと思う。
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部下のため、自分のため、組織のために必要であるが、元々がネガティブ思考の私には難しい。
心掛けていきたい。
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ポジティブフィードバックはただ誉めることではない。相手の存在や行動を認めるコメントである。当たり前のことを当たり前にコメントしあえる集団、家族、世界を目指したくなった。
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部下でも上司でも相手を褒めて励ますこと(フィードバック)が人間関係を保つうえで大切とのこと。単純接触、肯定的な内容であれば相手への印象が良くなる、コップの水が半分も入っている、どんな状況も解釈次第、その場ですぐにポジティブフィードバックすること、相手を承認してあげる、改善点は相手への期待とともに伝える、等仕事における人間関係の大切さが良く分かった。
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樺沢紫苑先生のオンラインサロンで知った本。たまたまKindleで日替わりセールだったので購入。
とにかく全編を通して部下に対しての褒め方が書いてある。
しかし、ただむやみに褒めればいいものではないという事もわかった。
言い方が肝心という事。
相手に直して欲しい事は「ここがダメだから直しなさい!」ではなく、「あなたはここをもっとこうしたらより素晴らしい仕事ができるはず」という言い方をするというのを実践してみようと思う。
読んでいくと、確かに自分も叱られるよりは褒められた方がパフォーマンス上がってるので、部下への接し方の大きな参考となりました。
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SNS等に慣れた若者にとって、即時のフィードバックが大事という点が非常に腹落ちした。できるだけ即時に丁寧にポジティブなフィードバックを心がけるようにする。
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分かりやすい言葉で、繰り返し重要なことが語られている。
褒め言葉で、部下は2ヶ月頑張れるっていうコメント、スッと入ってきた。
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大事なことは、結果や過程、そもそもの存在を見ているということを伝えること。
その方法を一冊分の紙数をかけて説明しています。
メッセージがはっきりしているため、読むのにそれほど時間はかかりません。
学び
・ポジ→ネガ→ポジでサンドイッチ
・でも、より、そしての接続詞を使うとよい
・結果だけでなく、過程や存在を承認する
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相手をモチベートする方法を学びたく購入。
ポジティブフィードバックを、様々な切り口で説明してくれる一冊でした。
以下、実行したいアクション。
①受け手として、コーチャブルなスタンスを貫く
・ポジティブ/ギャップどちらのフィードバックにもお礼と感謝を伝える
・できるならば、ポジティブフィードバックを相手にもお伝えする
②「平等な存在承認」を行う
・特定の誰かにばかりポジティブフィードバックを行うと、自分にその意図はなくとも「僕にだけ無関心だ」と、返って不信感を招きかねない
③ネガティブな状況な時ほど「プロセス」「未来」に目を向けて「期待を伝える」
・結果の議論に入る前に、「〜してくれてありがとう」と感謝を伝える
・「すでに起きたことは仕方ない、今後どうする?どうしたい?」を前向きに問いかける
・「いつでも相談に乗るけれど、君に任せるよ」と可能性を承認する
・サンドイッチ方式(ポジティブ+ネガティブ+軽めのポジティブ)を取る
・Yes butではなくYes and
④ポジティブフィードバックは短いスパンで定期的に行う
・「一回では伝わらないもの」と理解する
⑤上司にフィードバックをガンガン「おねだり」する
・「聞いて良いですか?」と許可を得る
・具体的に聞く
・すぐに、積極的にお願いする
・隙間時間を狙う