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三国志は完全なフィクションであることを日本人は理解しなければならない。
反吐が出る内容が多いですが、どれもこれも事実。日本とは違い過ぎます。
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某雑誌で、売上一位と書かれており、何が禁断なのか気になり、購入。
中国の壮絶かつ衝撃の歴史が描かれていた。
全てが事実とは信じられない(信じたくない)部分もあるが、恐らく、事実なのだろう。
台湾有事そして日本有事に備え、何ができるのかを、考えておこうと思わせる一冊であった。
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軽いタッチで書かれているのでスラスラ読みやすいし、登場人物のセリフがすべて関西弁なのが笑える(笑)。日本人が書いた三国志や史記といったファンタジーを読んでる暇があったら、この本を読むべき。
およそ想定内の内容ではあったが、これを知らない日本人が多すぎる。教科書にすべき本やと思うけど、パヨクに完全支配された日教組では100%無理やな。日本の腰抜け政治家も印象操作と捏造報道大好きなマスゴミも親中派ばっかりやし、このままでは100年後には日本は中国に支配されているかもしれない。
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最近読んだ本の中では断トツで衝撃的。全部を鵜呑みにするのは危険としても膨大な資料を読み込んでの百田氏の見解はそれなりに説得力かあるよな。
とにかく面白くて一気読みした一冊。
百田氏、中国共産党のブラックリストに明らかに載っているのではなかろうか・・・。何と言うか無事を祈りたい気分。
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百田節炸裂作品。どこまでが本当なのかわからないが、ここまではっきりと中国の裏を言語化されると信じてしまう。こわっ。
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いかにも百田尚樹らしく、舌鋒鋭いものだが、途中嫌気がさす。
最終章こそ、一番言いたかったことだと思うが、そうであれば、最終章をもっと膨らませて欲しかった。
知られざる中国の闇の部分を知って驚いたが、「だからどうする?だからどうしたら良いのか?」をページを割いて欲しいと思う。続編に期待!
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幼少の頃からアニメや漫画などの影響で(ふしぎ遊戯の影響大)中国文化が好きで、とても興味があった。
中高時代は、何回読んでも人名も地名も全然覚えられなかったけど(漢字もカタカナも全部同じに見える)封神演義とか三国志が好きで。怖いけどカッコよくてなんかゾクゾクするなと思っていた。
年を重ねてからは、中国の嗜虐性にずっと興味があった。
宦官や纏足。人体実験の様な怖さ。異様さ。
日本や西洋の処刑とはまた違う残虐さ。これは一体なんなんだろう?とずっと思っていた。
この本を読んで色々と腑に落ちた。
視覚的には怖くて絶対に見ることが出来ないけれど、文章であれば、いくらでも読める。
終始語り口調なので、すらすらーっと読めました。
本当に面白かった。
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百田さんよくぞここまで非道な内容でも書いてくれました。って感じでした。
三国志も史記も何となくしか知らないですが、その翻訳までもが優しくすり替えられているとは。
ここまで極悪非道ができることを知ると今の中国に納得いくきがする。
内容が★4ではなく、細かく事実を書いてくれた百田さん★4です。
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百田さんの本、いつものように興味深く読みました。中国の歴史、思ったよりいろいろあり驚きです。
纏足の足初めて見ました、あれでは歩けません。
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めちゃくちゃ面白かった。中国に関する知識がないからというのもあるが、知らないことを知るのは楽しい。
ただ、著者の個人的な意見も含まれているから、全てを信じて良いわけではないと思う。けど、読んでいてこの本に書かれていることは、あながちリアルなんじゃないかと思った。
浅田次郎の「蒼穹の昴」を読んだ時に宦官とか西太后の時代の残虐さを感じたけど、その時代だけじゃなくて、ずっと前から現在に至るまで中国大陸では似たようなことが起きていた。しかも、現代に近づくにつれてその残虐さがエスカレートしてるから恐ろしい。
あとは、中国共産党をソ連が作ったというのも興味深かった。なんとなく習近平とプーチンは思考が似ていると思っていたが、そこにルーツがあった。
歴史を知るのは興味深いし、「資治通鑑」を読んでみたいから中国語を学びたいとも思った。シンプルにもっと中国について知りたいと思ったし、中国人の考えをちゃんと理解しておかないと、将来痛い目に遭うと思った。
今年読んだ本の中で1番面白かった
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読みやすい文体で分かりやすい。
2章から8章までの各テーマを簡単にまとめられていてとてもよく分かった。
ただし、帯に「読むのが怖い!」と書かれていただけあって、かなり酷い事が描かれているので注意。
刑罰は怖すぎで全部読めずにギブアップしちゃった。
三国志などの日本でも有名な人物の、実際の行動がショックだったなぁ。
日本人受けしやすく小説化されてるけど、本来はこういう人物なんだと知れてよかった。
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Audibleで読了
筆者も中で何度も言ってるのですが、グロいです。残酷な処刑の仕方や、変態的な嗜好を具体的に説明しないと、中国という国が流してきた血による国民性/国家性が伝わらないのだろうけど、グロい...
中国は国家体制が変わる際には、皆殺し、歴史抹消なので、今残っている歴史も正しいのかどうか怪しいところ。
このような歴史に乗っかっており、かつ直近での第2次世界大戦以前の屈辱を知っている世代が、世界に対して復讐/見返してやろうと思っているのは当たり前なので、全面的に信頼するのは危険なのでビジネスや政治の場面では、裏で逆のことを考えているという想定で相対しないといけないなと思いました。
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科挙のスケール感になんとも言えない中国感を見た。それから、一冊の本を書くための参考図書の多さにも驚いた。
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悍ましいが、中国のことがよくわかった。そういえば三国志読んだ時も裏切り、復讐、騙し打ちの繰り返しだったなぁ。
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p156 科挙の最高得点者 状元 2位 榜眼 3位 探花
p157 郷試、会試、殿試のすべてを主席で合格することを大三元といい、麻雀の役満の大三元はここからきている