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坂東眞理子さんの本はいつも私を良識と優しさを与えて導いてくださる。
人生の折り返しを過ぎ、何をと言うものもなく得体の知れない不安に心を占領され始めた…そんな人も多いはず。
背筋を伸ばして楽しみに目を向けていけるような提案を拝見できます。
特効薬で治すもよし、痛みに気が行かないように別の視点を教えてくれるそれが坂東眞理子さんです。
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おっしゃる通りご尤も、耳が痛いご助言たんまり。
反省させられる部分あり。一方で、三人育児をしながらノンストップ会社員@大企業している身として、“身勝手”に見られがちな働く女性への同情心と共感心を抱いた。結局、職場では恐縮すべきと言うステレオタイプ的な行動をすることが無難、正統派、周りの理解が得られやすいこの世の中で、児童手当ゼロ、やることは当然、PVでは一般的には男性より多く、独身・子無し女性よりズット不利な状態、少子化にも貢献している側がしていない側よりフリな構図は許しがたい気持ちになる人がいても不思議でないと感じる。
〜中流危機についてのアレコレ@私投稿〜
https://note.com/ruly_yasuka/m/ma6cf73b842f0
後半の50代女性の生き方、働き方指針を参考にしたいと思った。
読了翌日noteにもう少し詳しい感想を書きました。
【坂東眞理子著『女性の覚悟』】
https://note.com/ruly_yasuka/n/n65ef75bca85e
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人生100年時代、女性は覚悟を持って生きるべし、同感、できるだけ社会貢献の仕事をして、生きていこう。
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人生100年時代、女性も60、70代も仕事を続けることを薦めている。お金や社会とのつながりを得るために。定年後、趣味や好きなことで過ごして1年ぐらい経つと退屈してしまう人がいる。定年後に働くうえで心掛けることは気を使うより頭を使う。50代はその土台を作る。
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働く女性が少なかった時代を生きてきて、多くのことを吸収し、それを現代の女性に教えていこうとする筋道は、大いに賛同するものだが、実際に今の女性たちがこれらの提言をどのように受け止めるのかが気になった.著者のように聡明な知性を備えている人はほんのわずかで、日々の暮らしを何とかこなしている女性たちがどのような形で提言に接するのかが知りたいと思った.
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女性の品格を大学生くらいのときに読んだけど、
この方は、まだまだ女性の立場が全然確立してないときからよくこんなに頑張って生きてこれたなと思う。
キャラクターなんだろうか??
詳しくこの方のキャラクターはしらないけど。
ジェンダー論を思い出した。
子供に親ががジェンダーについてはつたえていくこともだいじだけど、社会の硬い壁があるよなぁ、と思うと悩ましいな。
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仕事がつまらなくても介護で仕事をやめると資金ショートで迷惑にあるから働け。共倒れになるぞ。
へい。
人間関係断捨離せずにゆるくつながり続ける。合うと濃くなる、合わない時期は薄くなる。老後の貧困。社会に貢献するそれほど稼げないがそこそこ稼げる、面倒、きつい、社会的意義はつくづく納得のいくしごと。自己否定は甘え。
こたえます。
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学生選書ツアー2023選書図書
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