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ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~ in スカイガーデン
横浜ランドマークタワー69階 展望フロア「スカイガーデン」では、今年100周年を迎えたワーナー・ブラザースとコラボレーションしたクリスマスイベントを開催しております。
「BATMAN」をメインテーマに、DCスーパーヒーローと出会い、ワーナー・ブラザースの歴史に触れることができる特別展示を実施。
(オフィシャルHPより)
という訳で天空図書室も「BATMAN」特集がくまれています。
読んでみるか!と思い手にしてみました。
時は19世紀。イギリス・ロンドンで次々と娼婦たちを殺害した、正体不明の殺人鬼“切り裂きジャック"の魔の手が大西洋を越え、ゴッサムシティに迫っていた。
厳しい修行の旅を終えてヨーロッパからアメリカに帰国したブルース・ウェインことバットマンは、この殺人鬼と対決するが……。
2018年にアニメ化もされた表題作『バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト』と、その直接的な続編にあたる『バットマン:マスター・オブ・ザ・フューチャー』も併録。
博覧会の準備におおわらわのゴッサムに、新たなヴィランが脅かす!
出版社からのコメント
時は19世紀。イギリス・ロンドンで次々と娼婦たちを殺害した、正体不明の殺人鬼“切り裂きジャック"の魔の手が大西洋を越え、ゴッサムシティに迫っていた。 厳しい修行の旅を終えてヨーロッパからアメリカに帰国したブルース・ウェインことバットマンは、この殺人鬼と対決するが……。 2018年にアニメ化もされた表題作『バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト』と、その直接的な続編にあたる『バットマン:マスター・オブ・ザ・フューチャー』も併録。 博覧会の準備におおわらわのゴッサムに、新たなヴィランが脅かす!
著者について
●ブライアン・オーガスティン[作]……ライター/編集者。脚本を担当した本書『バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト』が高く評価され、2018年にはアニメ化もされた。2022年2月1日、脳梗塞のため67歳で死去。 ●マイク・ミニョーラ[画]……ダークホースコミックスの『ヘルボーイ』などで知られるアーティスト。 ●エドゥアルド・バレート[画]……ウルグアイ出身のアーティスト。南米でコミックの仕事をした後に米国に渡り、様々な作品に携わった後、病に倒れ、2011年に57歳で死去。 ●森瀬 繚[訳]……翻訳家、クトゥルー神話研究家。訳書に『クトゥルーの呼び声』(講談社)などがある。