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2021年に発売された「ひとりも、死なせへん」の続編(尼崎の町医者の長尾和宏さんによるコロナ奮闘記)。今作は2021年8月~2022年5月までの期間、長尾さんによる日記形式で、コロナ禍が語られる。コロナ5類、マスク、メディアのコロナ煽り問題のほか、今作は新型コロナワクチン周りの話が多く、特にワクチン接種後の後遺症周りの問題について詳しく解説される。これぞ「本当のコロナとの死闘」といったところ、前作「ひとりも、死なせへん」を読んだ人にもオススメ。
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書名は「ひとりも、死なせへん 2 コロナと闘う尼崎の町医者、ワクチン葛藤日記」。
mRNAワクチンは打ってはならない、打たせてもならない。コロナ脳に凝り固まったすべての日本人必読の書だ。さもなければ日本国は亡ぶ。
「ベストセラー第2弾! 「コロナでひとりも、死なせへん」から、「ワクチンでひとりも、死なせへん」へと移行した葛藤の10カ月。なぜ長尾は、批判を承知でワクチン接種を取りやめたのか? ワクチン後遺症の人たちへの救済に走り出したのか? そしてこの10カ月、医療と、メディアと、国は何をして何をしなかったのか……本書は、すぐに色々忘れてしまう我々国民が、絶対に忘れてはならない10カ月の記録でもある。
「僕は陰謀論者でも右でも左でもない。これは、町医者が見た現実だ」」
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ワクチンが効かないことがわかってきた。紫外線を浴びながらの有酸素運動こそが自然免疫を高める。肥満と喫煙がハイリスク。長尾和弘「ひとりも、死なせへん2」、2022.6発行、416頁。ワクチン「打て打てドンドン」一色。インフルエンザと同じ扱いにし、保健所外しを。今は丸投げ、放置の状態。5類にすれば命を救える。コロナ死は報じ、ワクチン死はスルー。ワクチン死、政府発表は約1000人だが、接種後1~2ヶ月の死を含めれば何千人にも。死亡と重篤者を含めると1万人単位。報道されていない。首相にお願い:嘘をつかず、5類に。
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22年5月までの日記を基にしているから、コロナ感染の緩急を振り返りながら、割りと最近までの動静について、長尾医師の話が聞ける。ワクチンに対し、自らが接種した事への否定的な意見も含めて、随分揺さぶられたようだ。ただ、良し悪しは別としても効果が不明だから慎重にしたいという考え方は一貫しているし、不明な中でゴリ押しする政府に不信感を呈する態度も筋が通っていると思う。尾身会長のコロナ給付による稼ぎ話は、若干行き過ぎにも思うが、そうした事が気になるのも現場の本音なのだろう。
さて、関心事はワクチン後遺症である。コロナ感染者よりもワクチン接種者の方が数が多く、いまや両方のキャリアも増えている事を考えると、「後遺症」へのスポットの当て方が、やや思想を透かすようだ。つまり、ワクチンにネガティブなイメージを持つ者はワクチン後遺症を問題視するが、その実、コロナ後遺症にはあまり触れない。両方のキャリアならば、両方が要因可能性があるのに、ワクチンのみにフォーカスするという事は、「ワクチンに効果がありコロナ感染していない」か、「ワクチンに効果なくコロナ感染したが、あるいはそれが故にワクチンだけを問題視している」という事だ。
一方で、コロナ後遺症を問題視する人は、ワクチン接種していないか、ワクチン接種したが、ワクチンに効果無く、ワクチン後遺症の可能性も感じていない人。いずれにしても、後遺症への理由の結び付け方で立場が見えそう。当然、強烈な因果関係の心当たりがあれば、一方に強く理由を求める事にはなるだろうが。
結局、ワクチンに感染予防効果は然程無さそうだが、身近には、ワクチン後遺症は聞こえず、コロナ後遺症は、しばしば聞こえる。政府には、後遺症問題を真剣に考えて欲しい。
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長尾先生お疲れ様です
指定感染症法のカテゴリーを早く5類に。
ワクチンは打ちたい人だけ打つ。子供は打たない。
イベルメクチンの処方
肥満と喫煙はリスクが高い
前の著書の時から口を酸っぱくなるほど先生はずっと言い続けているが、いまだにそのようになっていない
もう2023年になってしまった
外の空気を吸いたくてマスクを外で外しているが、なんとも居心地が悪い
周りのワクチンを一度も打っていない人で罹患した人はいない、むしろ頻繁に消毒している会社の同僚はかかっている
変な世の中だ
後遺症は怖すぎる
長尾先生を応援したい