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「運を味方にする」という事で「運が良くなる方法」みたいな本なのかなと思っていたら「運とは何か?」みたいな本だった。
運を良くする見たいな事だったら、この本にも参考文献で出てきた「運のいい人の法則 」が参考になるかもしれない。
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運をスピリチュアルな現象と片付けずに、科学的に捉えようとするアプローチが面白い。こうすることで、運を引き寄せるための再現性あるビヘイビアが導き出される。
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確率は誤解しがち。ダーツの的を選ぶとき、同じ1/3の確率でも、まとまっているほうの盤を選ぶ傾向にある。
結果は運しだい、は確率を考慮していない。
上方比較と下方比較。間一髪間に合ったとき、ラッキーだったと考えれば、気持ちは上向く。
運が悪い、と考えていると実行力がそがれる。
偶然の中に意味を求める傾向がある。
ベータ波よりシータ波が多い人はリスクを取り勝ち。
自分が運がいいと考える人は偶然起こる出来事にも耐性がある。不安感が低い。
信心深い人は不安を感じにくい。
賢馬ハンスは、微妙な期待を読み取っていた。=心理学実験で被験者と同じ部屋にいない理由=期待通りの行動をとらせてしまう可能性があるから。
運がいい人はチャンスに気づきやすい。本能に従って行動する。自分の未来に期待している。不運からは学び、未来の期待に組み込む。