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普段読まないジャンルに手を出しました
悪くはないです
慣れてないだけです
そのうちこのジャンルにも手を出しそうです
結局はまりまして、1日1回は読み直ししております
桐也さんカッコ良すぎ
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菫も桐也さんも家族にいい思い出がなく、かつて自身の境遇に絶望していた同士。
そこにヤクザかどうかは関係なかった。
桐也さん、ヤクザ者にしてはお子ちゃま舌でお子様ランチで喜んじゃうようなところも、なかなか自分の想いを言葉にできないところも、恋心の自覚が遅かったところも、舎弟たちに(一部病的なまでに)慕われているのも可愛いしいい人である。
菫も、虐げられて自己肯定感は低く、つい謝りがちだけど、バイト三昧で身についた技術力は高いし、他者を思いやれるいい子である。
あの環境でよくいい子に育ったなあと。
そんな二人が惹かれあっていくのは、微笑ましいものがあった。
菫の母姉に対するざまあ展開や敵対勢力とのケジメの付け方が予想より甘くて、すっきりしきれなかったが、それもまあ菫の優しさかなと。
それより、どう考えてもこの先桐也さんによる溺愛コースが確定している二人の甘々エンドだったので安心して読了できた。
ヤクザ者の奥さんは大変だと思うけど、末長くお幸せに。
きっと桐也さんが約束通り全力で守ってくれるはずだから。
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最近のお決まりのストーリーだなぁとは
思いつつも購入。
サラッと読みやすい感じは良かったです。
続編が出来そうな感じ。次があるならもう少し
内容濃くても良いかなぁ。
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ありがちな家族によって振り回され売られたが家政婦として働きありふれた幸せな思いを返済迄と思っていたが
お互いが大切な存在なのだと気付き想い合う
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あるある、ありがちなストーリーですがこういう系は何故か手に取りたくなります。
王道のシンデレラストーリー……現実にはまず起こらないと分かっていても、やっぱり憧れる。その世界を眺めているだけで楽しい。