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電子書籍で買ったけど、紙本でももっておきたくて買ってしまったツガイ2巻。紙の良さはやっぱりある。ってのはさておいて。現実的なの非現実的なのか曖昧な世界観で、ツガイとはなんぞやとか、夜と昼を別つ双子とはなんぞやとか、その辺は少しずつ明かされていくわけで。荒川さんの物語の作り方はハガレンでも銀匙でも、なんというか安心できる。だから、なんですかそれ?と思うことあっても、飲み込める。あとちょいちょい顔がじゃなくて、中身が男前が多くて、面白いし、かっこいいし、もっと続きを!ってなる。
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鋼からアルスラーンからの黄泉のつがい、銀の匙も読んだ。
鋼の時に読まなかったのが悔やまれるくらい、しっかりした作品だな、と感心。
これからも読みたい。
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【あらすじ】
逃れ得ぬ血の運命(さだめ)…!!
日本のある山奥で夜と昼を別つ双子として生まれた少年・ユル。双子の妹・アサに故郷の村を急襲され、平穏な生活は終わりを告げた。左右様を従えるツガイ使いとなったユルは、デラとハナの協力により下界に降り立つが、両親の行方を尋ねるためアサを捜し始める。そして、アサの一味の影森家と衝突し…!?怪奇と謎とが交錯する新感覚ツガイバトル、第2巻!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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徐々に徐々に闇が見えてくる感じがありつつも、全貌はまだ未だ見えず。。。
それでもツガイバトルが面白い。基本ツガイはちっちゃくなると可愛くなるね。
今回は襲ってきたのがほとんど雑魚だったわけだが、この先どんなツガイが出てくるかワクワク。
兄様に飢えてるアサの性格がヤバい(笑)
安定のハンタースキルを魅せるユル。
仲良くなれるかな?
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牙バキバキで涙目のアイちゃん可愛い。ガブちゃんだったり、陰陽の子だったり、ある程度小さく変化できるの可愛いなあ。
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以前宮部みゆきの愛読書という理由で期待せずに「鋼の錬金術師」を読んだら、手塚治虫「どろろ」以来の漫画のファンタジー大作だったことがあって、荒川弘の「オリジナル」ファンタジーは待望の書だった。
「全国書店員が選んだおすすめコミック 2023」では第二位に入っていて、TSUTAYAのレンタルコーナーで「推し」ていて2巻まで読んだ。でも調べてみると「このマンガがすごい」でも「マンガ大賞」でも入賞していなかった。「サンデー・マガジン」で育ってきた私のようなロートルではそろそろ「流行」から遠く離れているのだろうか。昨年の今頃は吉田秋生「詩歌川百景」が、マンガ大賞か手塚治虫文化賞を獲るだろう、と予測したのだけどかすりもしなかった。
「黄泉のツガイ」は面白い。これからが、更に面白くなる。その根拠は、(レンタルだから表紙がそもそも無いのだけど)カバーを外したところの設定集のイラストを見たらわかる。第1巻では一瞬しか描かれない石の左右様とか、最初の舞台の村の城郭地図とか、第2巻では直ぐにあっけなく殺されるツガイ(妖怪)「媼・翁」が描かれていたり、本章では名前さえも明かされなかったツガイの名前(赤井さん・みどりさん)も出ていたり、一瞬だけ出てくるガブちゃんの部屋とか、とっても詳しい「設定」が描かれている。単なる読者サービスで描いているのだとしても、ここまでこだわるのならば、「ハガレン」に匹敵する壮大な世界観と「序破急」の展開は、既に出来上がっていると見なくてはならないし、実際に幾つかは既に垣間見れる。2巻までは、序の序という段階である。
このペースだと、30巻は越えないと描ききれないだろう。ゆっくりと見守ってゆくと決めた。
【第二巻のあらすじ紹介】
日本のある山奥で夜と昼を別つ双子として生まれた少年・ユル。双子の妹・アサに故郷の村を急襲され、平穏な生活は終わりを告げた。左右様を従えるツガイ使いとなったユルは、デラとハナの協力により下界に降り立つが、両親の行方を尋ねるためアサを捜し始める。そして、アサの一味の影森家と衝突し…!?怪奇と謎とが交錯する新感覚ツガイバトル、第2巻!!
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亀重そうだわ。。しかし、ウサギと亀ってペアなんだ(笑)狸と狐も陰陽もいるし。何故か鰻と梅干しとかいらん想像してしもた(笑)続き気になるわ。買っちゃおうかしら?