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いよいよ最終決戦。浅草が大変な事になって、真紀と馨の戦いもミクズを止める為に大きく動き始めましたね。
由理彦と若葉も、妖を見る事が出来る様になった若葉が由理彦を認識出来て良かったです。記憶も戻って強くなった若葉と由理彦の今後も楽しみです。
次巻はついに最終巻。続きが楽しみです。
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展開が面白いですよね。今回もイッキ読みでした。
真紀と馨を今世こそ幸せにすると頑張った人がいます。
意外な人…目的は無事に達成するのでしょうか?
そして、意外な人はどうなるのでしょうか?
下巻も読まねば…貸出中?予約つけて来ました。
「只今3人の予約が付いています!残念だったね」の声を背に帰って来ました。
読んでのお楽しみですよ‼︎
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いよいよのクライマックスに向けて、一丸となっている様子を全力で応援したくなる内容でした。
ようやく真紀ちゃんと会えた馨くん、SS級の大妖怪とも決着をつけながら物語が進みます。
由里彦視点の話は思わずホロリとしてしまうし、叶先生の話は気が遠くなるような大昔からこの決戦に至った経過がわかり、今までの話が繋がってきました。そして、本当に真紀ちゃんと馨くんを大事に思っている様子が伝わります。
次巻で最終巻なことは寂しいですが、みんな幸せになってほしいです。
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最終巻前半戦!
目覚めた真紀ちゃんは一足早く浅草へ
その後を京都から馨くんが追いかける
地獄で再会をしてはいるけれど、久々の現世での再会は良いものだ
興味深かったのは、叶冬夜先生とミクズ様の過去
今までのことは良い行いとは言えないけれど、ミクズ様はミクズ様で過去の辛い思い出があるのだと
何千年をかけて成し遂げたいという思いを持って
誰かを傷付けてまで成し遂げようとするその思いはやはり、恐ろしくもある
冬夜先生は……えっ、ミクズ様からしたら義弟だったんかい!と
そして、冬夜先生の悔恨も
常世での彼の存在、彼の行い
自らを犠牲にしてるようだが、どうなってしまうの!?
続いては…本当の最終巻……決着!!!!
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戻ってきた場所は既に。
今まで護ってきた小さな命たちの死は勿論居なくなった悲しみはあるだろうが、それよりも助けに来るのが間に合わなかった悔しさもあるだろ。
再会した二人は以前とは全く違う力を持つだろうが、相手も最後の命を使い挑んでくるのだろうな。
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ついにラスト
ミクズとの最終決戦がはじまった…
あとがきにも書いてあったけれど、最後の方の叶先生の存在感がすごい
先生とクズノハが突破口を開いてくれたから馨と真紀には頑張ってほしいな…
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地獄の公務員はなかなかな就職先ではないだろうか。
手鞠河童達凄くいい働きをしているのに気が抜ける。
叶先生待って。
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あやかし夫婦第十弾。
とうとう最終決戦。
ここのところ息苦しい話が続いていたので、
浅草に平安が戻ってきて、良かった。
が、その後のお話がちょっと重かった。
下巻の途中で無事戦いが終わってから、
主要登場人物たちのその後の話が続く、続く。
(下巻へ続く)