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少し物足りなさを感じました。
1巻目の時の力強さを感じなかった。
売れっ子になってくると、そうなっちゃうのかな。
出来ればどのシリーズも、発売時期は遅くなっても良いものができると良いなぁと思いました。
でも新しいメンバーや葉月ちゃんの今後も楽しみでは
あります。
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設定とキャラクターが好みで読み始めましたが、心理描写や妖魔退治の場面の描写が薄くて、ハラハラドキドキも無く、残念で仕方ないです。
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面白かった。
新たな登場人物。
華を敵視したかと思いきや、華と仲良くなったことで朔大好きから華大好きに。
最後の最後でやってくれたな華。
葉月とも昔のように仲良くに戻れてよかった。
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前回に続き実力を発揮していくヒロイン華
双子の登場で物語の幅が広がりました
書こうと思えば、続きもできそうな感じですね
堪能しました♪
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華と妹の葉月が丸くおさまって、二人揃って毒親の下から離れることができたのは良かったし、安心した。葉月の尽力が華に伝わってよかったね。
とはいえ、ストーリーの主軸があまりにもあっさり解決してしまい、読み応えがない。
次巻も読むつもりではあるけれど……。
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クレハさんの小説は何本か読ませてもらっているけれど相変わらずの「ざまぁ」からの「甘々」で面白かったです。
あと毒親を書くのがめちゃくちゃ上手い。トラウマレベル。
雅ちゃんが等々鈍器を手に入れていてめちゃくちゃかわいかった。
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シリーズ2作目。
お姉さんの事、隠していた力の事、徐々に進展が見られます。
また、新たに双子が登場し物語が面白くなってきました。これから楽しみです。
それにしても術者協会に侵入者があって、重要な呪具が盗まれるって、大丈夫なのか?
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朔と華の心の距離が少しずつ近づいていく雰囲気が話を読み進めていく中で感じられて、とてもロマンチックで素敵だった。
華の性格が少しばかり、私に似ているような気がして、自分が本の世界に入り込んだような感覚になった。
華はお金好きなところが面白みがあって笑ってしまうけど、よく言えば欲望に素直な子で気持ちが良い位だと感じた。
強い力を隠しているのは平穏に暮らしたいと願う思いからのこと。
私も同じで、ただただ平穏平凡に暮らしたいと思う。気持ちの中での今だからこそ華と被るものを感じた。
二条院家の双子の桔梗という女の子は、最初は朔のことが好きで華に対して、敵対心むき出しだったけれど華の結界師としての力を認めることとともに、端に対する敵対心もなくなったところが潔い。
双子の華の姉である葉月との関係も最後には子供の頃のように仲良しの2人に戻れたようで、本当に良かったなと、読み終わりのラストにはホッコリとした気持ちになれた。
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一輪華の2巻目。
双子の娘のうち、出来損ない(だと思っていた)の娘が本家の嫁になったものの、
かえって分家の自分たちの立場が悪くなったからといって、
優秀(だと思っていた)な娘の方を力の強い分家に嫁にやろうとは、
あまりにもありきたり。
危険な呪具が盗まれる一方、
別の分家の双子(また⁈)が朔との離婚をせまってからんでくる。
離婚すれば三十億円という金額に目がくらむ華。
葉月も華のことを思って行動していたことがわかり、
仲直りができたのは良かった。
前作での契約で海の見える別荘をもらったものの、
退治しないといけない妖怪ホイホイだったのには笑えた。
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娘が購入。
漫画に続いてついに小説まで(笑)
成長を感じます。
双子ちゃん、仲良くなって良かったよ。
さて、続きも期待してます。
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週末に家族で軽井沢に旅行してきました。遠出の旅のお供の本に図書館で借りた本は、持っていくのが少し怖かったので、購入後ずっと積読になっていたこのシリーズの最新刊までを一気見しました。
1巻では、「一ノ宮家」以外の五家の術者は登場しなかったような気がするので、二条院の双子の登場は嬉しかったです。桔梗&桐矢の双子のキャラも個性豊かで親しみやすかったです。
二条院双子との邂逅、「彼岸の髑髏」の学校襲撃、葉月との和解、華の力が周囲にバレる、葉月の家出と盛り沢山の内容でとても満足できました。