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12.23 構造化思考トレーニング
「誰が、いつまでに、どんな状態になっているか?を考える」
企業や自分自身の問題解決、課題解決をする為のフレームとして大変に参考になる。
実際に手を動かしながら読めると、解決までのプロセスがイメージし易くなります。
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【内容まとめ】
・問いを組み合わせた論理構造化の方法(イシューツリー)の説明と実践問題が載っている
・イシューツリーは以下のように書く
→「誰が、いつまでに、どうなっているべきか」をまとめたキークエスチョンの下に、細かい問いを樹形図のように続けていく
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誰かにプレゼントする本でいいの無いかと探していた時に見つけた本。
特に本の最後の方からトレーニングするための実践ページがあったので、読んでみました。
うーん、初心者には難しいですし、色々とロジカルシンキングを経験ある人からすると知っている事なので、ちょっと中途半端な内容かも。。これを買うのなら、イシューからはじめよ。の方が全然おススメします。
初心者でも、志の高い人なら、ちょうど良い本だと思います。
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構造的な思考整理術という側面で学ぶべく読書
ゴールと、成果物の条件について具体化明確化し、意味のある成果物作成のための構造化思考について解説する本とのこと。
要はイシュー思考ということか。
グリシンの本ともいえる。良著。わかりやすい
メモ
・ゴールが正しく設定できれば、キークエスチョン設定は単なる言い換えになる
・論理性に課題があるパターン4つ
問いや論点を外しているパターン
論理構造に漏れがあるパターン
論理に飛躍があるパターン
ファクトが疑わしいパターン
・構造化思考プロセス
論点を分解する
解き方を整理する
解を整える
・論点で表現すると論点同士の関係性がわかりやすくなる
・論点分解時の4手法
文章を区切る
フレームワークを用いる
上位レイヤーのyes or noに解を出す前提条件で論点分解する
通念的概念を用いる(現在過去未来、ソフトハード、企画実行、静的動的など)
・えいやで仮説を立ててみる
・最初に受け手と頭の土俵をそろえる
話の全体構造を示す
既出情報と新規情報を交互に出し、情報間のつながりを明確にする