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ナマモノBLから始まる、志喜屋さんや月乃木先輩の過去や、天愛星ちゃんの新たな趣味を巡るお話。
ぽけーとして掴み所の無い志喜屋さんが中々に不思議な印象で、独特で中々に良き。
相変わらず恋愛要素が少ないが、既刊とも若干異なるテイストで、面白かったです。
で、本作、今までと違って負けヒロインが居ない、、、と思ったら、最後に急に負けヒロインが出てきてズッコケましたw
各キャラ毎に独特な動きをする為、物語の向かう先が中々に読めないですが、次巻も楽しみです。
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みんな温水君の事、好きすぎるだろう!笑
今回のヒロインは文芸部ではなく生徒会のふたり、天愛星さんと志喜屋さんだった。
天愛星さんのツンデレ具合が実に良きですなあ^^
そして志喜屋さんはまさかの百合だったのか?
いや温水君に対する感じだと両刀使いかも(爆)
一冊で百合とBLを両方読めるのはお得かも(笑)
そして相変わらず温水君はヘタレじゃないだけにフラグ立てまくってるくせに超鈍感野郎だよなあ。
でも結局本命ヒロインはやっぱり八奈見さんなのかね?
次回は生徒会長と何かありそうな予感。
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なんか誰が何をしてるのか途中でよくわからなくなった。
とびとびで、間も日数をあけて読んでたこともあるが、地の文は名字、キャラのセリフ内では名字と名前。なんだか頭に入らず、なんとか、最後まで読んだ。1~3はそんなことなくさらっと面白く読んだのだけど。生徒会のキャラがよくわからん。先輩が元生徒会ってのもよくわからん。
本を取り返すためになんであんな条件を出したのか、その必然性がよくわからなかった。もう一度読むか…。