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絶縁していた遠い親戚の海ちゃんが、とうとう飯島家にやってきた。初めて登場した時よりちょっと成長して生意気になって。
妖魔のことなんて何も分からない海ちゃんに律はどう対応していくんだろう。
そんな厄介ごとに巻き込まれて、律は果たして大学を卒業できるのだろうか。
これからの律が気になって仕方がない。
読んだばっかりだけど、早くも次号が待ち遠しい。
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どこからが現実でどこからがそうでは無いのかの境界が、この頃とみに曖昧になってきている気がする。
子供と怪異の組み合わせは相性が良すぎてコワイ。
青嵐はこれからどうするんだろうなぁ〜
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待望の30巻。老舗の味わい。マンネリになりそうでならないSFならぬすこし・ふしぎな和風あやかし譚。
尾白尾黒がかわいい。今回の出番は控えめだけど。
律や司のまたいとこの海(かい)という七歳児が新登場。なまじ霊感があるばかりにやたら怖い目に遭ってしまう。我が家はその手の血筋でなくて本当に良かった。
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コックリさんは絶対やっちゃいけないな。律はおじいちゃんと青嵐が守ってくれたからいいけど、誰もいない海はかなり可哀想。自分に見えないものから守るの難しいもんな、親だって。
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毎度ながら、登場人物が本当の人間かどうか、日常か非日常なのかに惑わされながら読むのが楽しい。こっくりさんは小学生の頃とてもとても怖かった。
海くんの子どもらしい生意気さは好きだなぁ ほんもののうざい飯嶋律おじさん(笑)との今後が楽しみだ。蝸牛さんと律ちゃんみたいになっていくのだろうか。
司ちゃんにちょっとドギマギしちゃうのも可愛いよな〜
あと、あの尾白のキーホルダー売ってないかな…
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ああ、カラー部分を全部カラーで見たい。
律くん、家族が無茶苦茶で大変だねえ。
毎巻、出てこなかったレギュラーメンバーが気になる。
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生者と死者、人と妖の境界が曖昧な、怪しくも美しく切ない世界観が好きです。
海君の飯島家訪問で、律がお兄ちゃんっぽくなって以前より頼もしく思えてきました。あんなに嫌がっていても結局海君のため、雑魚妖魔を退治したりアドバイスしたりと、うざがられながらもなんだかんだとお世話してるところが微笑ましいです。
今市子先生はデジタル弱者でいらっしゃって完全アナログで描いていらっしゃるそうですが、逆にそれがうまみというか魅力になっていて、アナログでしか表現不可、な世界になっているのでは?と思います。
大津三井寺で行われている原画展、行ける方が羨ましいです。
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妖魔に憑きまとわれ、悪魔っ子、オカルト少年と散々な言われよう。
海の使役魔には青嵐がなるんじゃないかな?
悪霊化した水脈狙いで。