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半分は行ってるか。「100人いたら100通りの見方がある」のは、何も現代アートに限らない。小説も。書き物も。だとすると評価は…。「知識は時々、心の目を曇らせることがある」「頭で見るのではなく心の窓をまず開けること」「心に響くものを探しに行く」城巡りに美術館巡り。時間が足りない。
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行きたい美術館
長野県立美術館
松本市美術館
山梨県立美術館
見る人、それぞれが自分だけの答えを持っている。それはアートとコンタクトしたときに、自分だけの答えを得られる面白さです。
今回、モネとコンタクトして私は「一瞬が一生だ」と言うメッセージを受け取りました
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マハさんの1番の友達アンリ・ルソー
【第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神】
長すぎる題名可愛く思えてきた ✌︎︎︎
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”日本は世界的に見ても美術館大国”
その通り!沢山のコレクションがあるのだからアプローチしないのはもったいない!作品の時代背景、画家の人生、人柄、師、絵のモチーフなど知る事で視点が変わります。
図書館スタッフ
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原田マハの解説を聞きながら日本全国の美術館を巡っているようだった。贅沢な時間を堪能出来た。
ピカソやゴッホの作品がないのが意外だった。
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日本各地の美術館の紹介として読めました。
長野の東山魁夷美術館は行った時の感動みたいなものを
思い出しました。
金沢21世紀美術館はいつか行きたい。
横浜美術館のセザンヌ。福岡美術館は行きたいと思います。
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著者が国内の美術館を訪ね歩き、所蔵されている名画について熱く語る美術ガイド。
「誰にも観られないアートは、アートでなくなってしまう」と、美術館を訪れてコンタクトしてくださいと語る。
それぞれの画家にコンタクトした著者の言葉。
ミレーには、「心のままに、種をまけ」というメッセージを受け取った、と。本書で「種をまく人」が、2点あることを知った。
クールベには、「人生晴れの日ばかりじゃない。だから、面白い」と。
モネには、「一瞬が、一生だ」と。
セザンヌには、「自分を信じて、”その時”を待つ」と。
その他、ダリやマグネット、日本人では小磯良平や東山魁夷を始め、15名の画家へのコンタクトが綴られている。名画を観る場合の参考になる書。
それにしても、日本の美術館のコレクションにこれほどの名画があるとは。
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私ももっとアートとコンタクトしたーい!
サルバドール・ダリの「ポルト・リガトの聖母」(福岡市美術館)やグスタフ・クリムトの「人生は戦いなり」(愛知県美術館)、東山魁夷(長野県立美術館)や草間彌生(松本市美術館)観たいです。
「すべてあなたの心の鏡に映った風景だ」
「好きなように見て、感じる」
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マハさんのアートに対する深い愛情が、ここでもたくさん感じられます。
一つ一つの作品に対し、マハさんなりに受け取ったと言うメッセージがそれぞれ良いですね。こんな風にホントに目の前の絵を描いた画家と話すように観てるんだなぁと思えます。
掲載されてる美術館はみんな行きたい。そんな目標が増えることも喜びの一つです。
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ミレーやモネなどの名画をマハ氏流に解説。テキストのみで登場する絵画をスマホで検索しながら読みました。とっても面白かった。
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マハさんの
アートへの深い想いが
伝わってくるような
すてきな1冊。
まずは身近なところから。
山梨県立美術館に行きたいなあ。
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まさにマハさんと一緒に美術館巡りをしてるような本!アートにあまり詳しくない私には教科書、永久保存版です。ミレー、モネ、セザンヌ、クールベ、ドービニー、クリムト、エゴンシーレ、ダリ、アンディウォーホール、表紙のマグリッド、萬鉄五郎、小磯良平、白髪一雄、東山魁夷、クラール、エルリッヒ、草間彌生、有名どころから、あまり知らない人も皆、それぞれドラマがある。ここに載ってる美術館には全部行きたいな。
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原田マハさんが絵画を中心に芸術作品についてついて解説してくれる。
対象が「日本で見られる」ものに限定されているので、実物を見たい!という気持ちが湧き上がってくる。特に心を惹かれたのは長野県立美術館所蔵の『白い馬の見える風景』という連作。
「作品を守るためにできるのは見に行くこと」だという著者の言葉に従って行動したい。
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著者の名作「楽園のカンヴァス」を読み終えようとしたタイミングに書店で見つけ、手に取った一冊。美術作品を鑑賞するときの鑑賞術、楽しみ方が紹介されていて、美術館に足を運びたいと心から思った。
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日本は美術館大国。
東京に住んでると、その恩恵を感じます。
「シモネッタ」にコンタクトしに行こう❗
「エゴンシーレ展」行かねば❗
コンタクトのイメージが指と指が繋がる図だったのが、少し変わりました。
名画観賞術。だけど難しくなく、ファーストコンタクト時でも邪魔にならない内容です。