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外すことはめちゃくちゃ重要だけど、そのためには止められないといけなくて、また出し手の目も必要。風間さんがよく言う「目が揃う」というやつ。
やってみたいし、教えてみたい。
まずはやってみよう、簡単じゃないけど知ってるからチャレンジできるんだし。
風間さんやっぱ凄い。
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自分がサッカーに興味を持つきっかけとなった
「サッカー止める蹴る解剖図鑑」の
続編?とも言えそうな本。
「外す」とはどういうことなのか、
分かるような分からないようなイメージで読み始めましたが、
こちらの本もとても勉強になりました。
※サッカー止める蹴る解剖図鑑
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4767828368#comment
「外す」とは、相手のゴール前でシュートを打つ直前に、
相手のDFのマークを外すってことなのかな。
それを風間さんは空いているスペースを見るのではなくて、
相手を見ろと仰っています。
相手の動きを観察して、相手の逆を取れば、スペース何てなくても、
相手は反応できないから、と。
言葉で言うと至ってロジカルで明快なんですが、
実際にやろうとすると、
パスの出し手と受け手が同じ認識を持っていないと成立しない
かなり高度な技であることが分かりました。
それができるのがプロってことなんかな!?
(どうやらプロでも気づいている人とそうでない人がいるみたいですが。)
あとは前著の止める・蹴るができる前提からのスタートで、
これができないとベストなタイミングでボールを供給できない。
実践への道のりは遠く厳しそうですが、
自分のサッカーの見方を変えてくれる良書だと思います。
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勉強になる、、、と思ったが高校時代にバスケ部で叩き込まれたことばかりで驚いた。バスケの経験はやはりサッカーでも活かせる。