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1月11日【育児と脳科学が見事にコラボした1冊。パパになった脳科学者が、娘が4歳になるまでの4年間を脳研究の視点を交えながら綴った育児記録。0歳から4歳まで月齢ごとの脳育ちフローや子育ての謎に迫るコラムも満載です】
タイトル : 脳研究者育つ娘の脳に驚く
請求記号 : 491.371:Ik
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28206767
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興味深く読んだ。著者の専門家としての視点とパパとしての視点がコロコロ切り替わるサマが面白い。
人間の学習ってなんてすごいんだと純粋な感想を持った。特に適度な曖昧さによって応用が効くこと、時間軸や自他の区別を客観視できることとか。
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こどもの成長の様子が、脳のはたらきとどう結びつくのか。
今、11か月目の長男が、自分に笑いかけてくれるのは、
すごく奇跡的だったことが分かる。
泣くことも奇跡的なので、イライラしないで楽しくやりましょう。お母さんともシェアしていきましょう。
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生まれた後、毎月の娘の成長記録。ややおどけたコラムや父親のぬくもりが微笑ましい。科学的に説明されて納得感が高い。幼児の記憶も蘇ってきてしばしより深く思い出そうとする時間も。遺伝と生育環境の話題があり、思い出したのだが、白黒のテレビの映像だったから、ずいぶん昔のことで、東大の附属小学校(記憶では小学生が映ってたような)で、双子を集めて研究している様子が流れて、何のためと疑問に思ったものだ。調べたら現在も附属中等教育学校があって、現在も双子のクラスがあるようだ。2024.5.17