紙の本
朝ごはん
2023/11/27 15:40
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご飯がいいかなあ。
と言いつつ、基本、パンなんだけど。
食に関するエッセイは、気楽に読めるし、
いろんな感覚があって、おもしろい。
紙の本
朝ごはん
2023/04/08 10:51
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな人の「朝ごはん」について書かれたストーリーです。
短編のエッセイで読みやすかったです。
食べ物系のストーリーが好きなので気に入りました。
朝食を抜く日もあるのでこれを読んでみてちゃんと朝ご飯を食べるようにしようと思いました。
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食べるのが好きなので、子の本を、買いました、短編で、最後は、知らない著名のかたが書いてあり、戦争の、食べ物、事情が、記されていて、今の、私を含め戦後の、食べ物事情を、知ることに、より食べる事が、人に、とって大切な事が、解ります。若い人達に、読んで貰いたいです。
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35人35色(食?)の朝ごはんに関する短編集
食をテーマにした小説が好きなので読んでみましたが、色々な年代の作品が入り混じっており、個人的には少々読みづらく感じました
色々な方の日記をのぞいてるような感覚でした
「朝ごはんも自由でいいんだ」と感じられました
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感想
1日を明るく始める秘訣。ごはんを食べずにスタートは切れない。身体だけでなく心も喜ぶようなメニューを選ぶ。豪華でなくてもワクワクできる。
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このシリーズは、読んだことのある作家から読んだことのない作家まで、いろんな作家のエッセイを少しずつ読めてるのがいい。前回はコーヒーで、あまりコーヒーを飲まない私はあまり共感できなかったが、今回の朝ごはんは楽しめた。でも最後の3作は、朝ごはんとはあまり関係なく、内容も好きではなかったから、この3作は無くて良かったかな。
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好きな章とそうでもない章の差があった。というか、自分が好きな朝ごはんかどうかなのかも。私はダンゼンにパンとコーヒーと卵料理が好みなので、そういう作品を好んでいたのかも。中でも林芙美子の「コオヒィ」とか「ハムエッグス」とか文字からも美味しさが滲み出ている。
私も堀井和子さんの様に、三食朝ごはんでもいいと思う位、朝ごはんという響きに弱い。
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いろんな人の文章が読めるのが楽しい。
朝ごはんって、軽く見られがちだけど、意外と思い出があるのだなぁ。私にはあるかしら?
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朝ごはんにまつわるエッセイ集。パンケーキや卵、アジの干物。。。おいしそうで、今日一日が頑張れそうな内容が多かった。
が、最後の2話はちょっと読むのがためらわれた。
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昭和の朝ごはん(昭和といっても戦前かな)のなんと豊かな時間、向田邦子の”海苔と卵と朝めし”を読んでしみじみ思った。
長火鉢で海苔を焼いてそれをはさみで切って大人と子どもの枚数が違くて縁側があって畳で皆が食卓を囲んでってそのまま寺内貫太郎一家だね。
著者が小学校の遠足で友達とのりまきを交換した時、
友だちのはブチが入っていてあまり美味しくなかったとあり
海苔にも暮らしにも段があると知ったのはこの時だったような気がするとあった。
父親が保険会社に支店長をしてた向田家は裕福だったんだろう。
佐野洋子ものよかった。弟のおかずをいつも目には止まらない早さで横取りしてたとは、で、それがばれて弟に髪をひっぱられ今でもそこがツルツル禿げてるそうな。
そしていつも母親の話しに…どこにあるんだろうね、天国はという著者にボケて寝ていた母が「あら、わりとそのへんにあるらしいわよ」というエピソード、何度読んでもしみじみしちゃう。
角田光代のホテルの朝食バイキングにテンション上がるってのもわかるぅと納得しながら読了。
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色んな作家さんの朝ごはんにまつわるエピソード。
そのことから作家さんの日常生活が垣間見れたような気がする。
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いろんな人の朝ごはんにまつわる話
戦後戻ってきた人が食糧自給自足を目指すと言っていたというのがささった
パンケーキの朝食って意外と食べていないかもなぁと思った(ホットケーキになってしまうのでw
お粥もいいけど豆乳も気になる( ˘q˘ )
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台湾の朝食が気になった
甘い豆乳はスイーツに。
塩豆乳というものは、お粥のようになるらしい。
ようていやお、という名の揚げパンフレークを
入れるらしい。気になる。
日本人なら、鯵の干物を朝ごはんに。
私はもっぱら食パン1枚派だから
お魚朝食は憧れるなあ。