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●幸福度のピークは82歳から
●「本当の健康寿命」は80歳以上
●70歳過ぎても「知識力」は伸びる
こんないいことばかり起きるって本当?と思ってもムリはないでしょう。でも本当です。各国の研究機関によって、上記のような高齢者に関するポジティブなデータが次々と発表されています。本来、わたしたちは年とともに幸せになる。それは臨床医としての著者の実感とも一致します。では、そのレールに乗れない人と、乗れる人の違いは?いい流れをつかんで、年々、幸せになる人は何をしているか?
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①厚労省が2019年に発表した健康寿命(男性72.68、女性75.38)は、ただのアンケート結果(主観的であやふやなもの)。本当の健康寿命は、男性82歳、女性85歳。②「幸福のUカーブ」:人の幸福度は18歳から下がり始め、49歳で不幸のピークに達し、再び上昇、最も高いのは82歳以上。③湯川れい子さんのモットー:「あいうえお」。会いたい人に会う。行きたいところに行く。嬉しいことをする。選ぶ。美味しいものを食べる。和田秀樹「70代からいいことばかり起きる人」、2023.1発行。
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もうすぐ この世代になるので 読んでみました。
高齢者だからと、 控えめに生きるのではなく
自分のやりたい事にどんどんチャレンジしたり 好きな物食べたり 行動していく事が 元気に長生きできるコツのように書かれていました。
高齢者だから 地味な服着て 縮こまって生きずに
明るい服を着て のびのびと生きていくのが 良いという事です。
なんか こういうのを読むと 歳をとるのも楽しみになりますね