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フィンランドサウナに関しての偏見を取り払うことが出来ました!サウナは自由!こうしたらもっといいかもねって言うことが書かれてるので、読み終わった当日にサウナに行きたくなる整いたくなる本です。
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ダイエット効果はごく少ない。
週に4~7回。
フィンランドではロウリュの対流熱を楽しむことが目的。サウナ室は熱すぎない程度。
交代浴は、冷浴で終わるほうが心地よい。
最初に水を飲む。
運動の代わりになり疲労回復の効果もある。ジムの後サウナに入ることは理にかなっている。
サウナの熱のなかで目を閉じると、忘れることができる。
楽な姿勢で目を閉じ、呼吸を整える。
片鼻交互呼吸。
熱くなったらいったん出る。自分の欲求に従って。
冷水でなくても外気浴でいい。しばらく外気浴で鳴らしてから冷水に入る。
何度でも入りたいだけ入る。
サウナに週3回以上入っていると血管疾患による死亡率が下がる。
寝る前2~3時間のサウナが入眠を誘う。
汗をかくほど、肌の保湿力がアップする。
令浴好きは風邪をひかない。
サウナでマインドフルネストレーニング。ひとつひとつを味わう。
サウナストレッチ=サウナの中でストレッチする。全身弛緩、呼吸集中法、背中を丸める、体を回す、伸ばす、など。
フィンランドでは自宅にサウナがあたりまえ。
中世のサウナ師が始まり。
遠赤外線サウナは認めない。ストーブとロウリュが必須。
石、水、木、火が必要な要素。石の状態はロウリュを左右する。1年以上たつといい蒸気が出ない。
アイスサウナ=雪や氷で作られている。サウナベンチだけ木。ストーブで10~15分。外気が氷点下なら壁が溶けない。
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本で学んだこと。
1.サウナは週4-7回入ることで、特定病気リスク60%減(週1に対して)
2.末端冷え性→低温サウナが良い。
3.フィンランド→サウナ温度75〜80度でロウリュウ(石にアロマ水をかけ蒸気を発生させる)楽しむ
4.フィンランドサウナでは、4つの要素を楽しむもの(石、水、木、火)