紙の本
コスタボニータ
2024/05/04 00:46
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投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬から猫まで幅広く
キャッチコピーでお馴染みのホームセンター
ええころかげんな
つんちゃんママと同伴で
茶漉しの底が浅い
あと通産大臣の
勝負の三週間
もしくは
村田さん桑田さんの恩師
売ってません
まさに
カーマは気まぐれ
アッコにおまかせ
とりあえず真ん中を歩きましょう
マイケル・モーパーゴ先生作品
短編集だけど実は
ショートストーリー
ショートドラマ
複雑な絡み
ファイブ作品
最後は
ライデル・マルティネス
ちゃんとおさえますって
あと
こどもの日は近い
お近くの和菓子屋さんで
柏餅とちまき
たくさん頂いてください
お近くの山田餅でぜひ
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
青春は美わし
だから丸善書店はおもしろいんです
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イギリスのコーンウォール半島にあるゼナー村を舞台にした短編集。
文章から海辺、丘、農場のあるゼナーの情景がありありと浮かんだ。
妖精や魔法が出てくる不思議なお話。順番に読んでいくと最後のお話で繋がる仕掛け。どれも少し暗い話だけど最後のお話で穏やかな気持ちになった。
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4.5ねんから。語りは落ち着いているのにも関わらず、人物が生き生きと描かれていて、短編では勿体無くて、できれば一冊でしっかりと読みたかった。
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幽霊や小さい人「ノッカー」、アザラシと泳いだ少年、動物の病気を治す「魔女」……。イギリスにある実在の村ゼナーを舞台にした、「不思議」の力を存分に楽しめる連作短編集。
足が不自由な少年が海で自由を得る「アザラシと泳いだ少年」がとりわけ好きだった。一人で海まで行くことができた喜びや、水の中で泳ぐ感覚、アザラシと紡いでいく絆、海へと誘ったサムとの不思議な対面…。すごく読み応えがあった。
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イギリスの妖精譚が好きな人にはハマると思う。
イギリスの海岸の小さな村を舞台にした短編集。
おもしろかった。
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イギリスの児童文学の巨匠マイケル・モーパーゴの短編集です。(「アーニャはきっとくる」好きです。)
童話集のようですが、ピリッと辛口の、人間の性や愚かさを鋭く描いた作品ばかりです。
訳者さんの力量もあるのでしょう、とにかく読ませます。自分だったらどうするだろう、この子はどうなっちゃうのかな‼️気になって最後まで読ますにいられません。子どもでも、大人でもページをめくる手が止まらなくなる作品だと思います。
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モーパーゴは多作で、(少なくとも翻訳された作品に関しては)ハズレはほとんどない。
今回も上手いなと感心した。
はじめに作家から順番通り読むよう指示があるため、何か壮大なトリックが隠されているのかと思うが、そこまでのことはなく、別に書かなくても良かったのでは…という気もするが(書かなくても大抵の人は順番通り読むだろうし)。
最初の「巨人のネックレス」がちょっと怖いので、こんな感じの物語が続くのかと思ったが、あたたかい物語も、ユーモラスな物語もあり、バランスが取れている。
小人の話はいかにもイギリスらしい。海の白い波が白馬の妖精、というのはナルニアにも出てきた気がする。
「ネコにミルク」が良かった。
すごく感動とかいう感じではないけれど、十分楽しめる短編集だった。イギリスの古い児童文学を読んだ人には懐かしい感じもするだろう。
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イギリスのコーンウォール半島の先端近くゼナーという村の不思議な話を集めた連作短編集。ほろ苦い終わり方をするお話もあって、少し大きい子向け。連作短編のまとまりとしては悪い終わり方はしないので、読後感はよかった。ノッカーと呼ばれる小鬼、魔法の馬、魔女、廃鉱山の幽霊、わくわくする素敵なモチーフいっぱいで、自然や生き物たちへの慈しみを感じられるお話たち。