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そうだよね~と共感する所が多々ありました。
母親、についてのところとか。
色々考えすぎると、無難な事しか話せなくなり結局、家族がいても一人が楽と感じています。
敏感な人より鈍感力を持った人がなんだか強いと思ってます。
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凄く好きな作家さん。嫌な気分を振り払ってくれる作品に何度助けられたか、、、
結論は、読まなければよかった。あんな素晴らしい作品を書きながらも内心はこんな事考えてたんだ、とかもやもやが増えた。ちょっと残念な作品
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「お金ならいくらでもあるの」と語った彼女
腹十三分目
嫌いなものは食べなくてもいい
アベノマスクは捨てました
断捨離もいいけど備蓄もね
別れ際は必ず笑顔で
リアリティとは何か
嘘じゃありません、本当に私がやったんです
私はイタイ人間です
下手すぎる菓子折の包み方〔ほか〕
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書いてあることの90%はその通りだと思う。残り10 %は全く受け入れられないという、白か黒かしかない稀有なエッセイ。
自分と全く同じ考えを読んでも意味がなく(自分が自覚のない事を指摘してくれるならいいけど)(20代半ばに付き合った人はあまりにも自分と感性が似すぎていて自分と付き合ってるような感じが気持ち悪いと思い、別れた)自分と違いすぎる考えを読んでも全く消化出来ない。白と黒の狭間のグレーな部分がすごく大切。小説でもエッセイでも映画でもそういうことを自分が求めてるんだと分からせてくれた。サンキュー
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いつも小説なので、小説だと思ったら、短編小説でもなくエッセイでした。意外に、垣谷美雨さんのことが少しだけわかりました
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読み応えあった。2作続けて「老人にはきょうようときょういくが必要」意識しているからか、最近、こういうこと多い気がする。「後悔とは自惚れである」うーむ。先日、3500キロと2500キロのマイカー1人旅したが、お一人さま限定ツアーにも挑戦してみるか?「ときめきがあるかどうかも捨てるかどうかの基準」
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意外にも垣谷美雨さん、初めてのエッセイ集らしいです。結構面白かった。歳をとるとそういう風に感じることもあるのかー、と。少し考え方に癖はあると思うけれど、私は嫌いではなかったので作品同様また読みたいです。
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エッセイはあまり好きでは無いと思いながら、最近読んだ垣谷さんの本が、身近に感じておもしろかったので、手に取って見ました。
私より少し上の年代ですが、仕事をしながら子育てをした事や親との関係性、また女性であることの苦労や体調など頷けるところも多くあって、共感出来る所が多くありました。なかなか良かったです。
しかし、この本にあったような事、私自身は周囲に同年代女性が少ない事もあり、口に出しても共感されない事が多いので、伝わらない人には伝わらないんだろうな。
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作者の作品はたくさん読みましたが、同世代ということで、共感する事が多いしおもしろい。
このエッセイは共感半分、って感じでした。小説の方がおもしろいと思いました。
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エッセイは難しい、はい、著者自身言っておられたのでその通りだと思います。好きなこと書いていい代わりに読み手にどう印象もたれるかってところが問題で、好き嫌いがはっきり分かれてしまうからです。
で、私が読んだ限りでは独りよがりで被害妄想、話を針小棒大に言ってるんじゃないの?って疑いありってのが感想です。
すぐにショックを受けてすぐに苦悩するようなので生き辛い人生を歩んでおられるなぁと、その上まぁ年齢時代もあるんでしょうけど男尊女卑を言いたくて仕方がないんだろうなぁと感じます。他3作ほど小説は読んでいますがそこにもどうしてもそれだけは書かれています笑
小説はそれなりに面白かったので期待を込めてエッセイを読みましたが気分が悪くなるばかりで一刻も早く読み終えて返却する事だけを考えていました。改善提案ちっくな話もありましたがもう少し世界ニュースを熟知されてから話されたほうがよかったかと思います。野党かよって苦笑ものです。
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垣谷美雨さんの小説は好きだが、エッセイは好みでないと思った。自分より上の世代、垣谷さんは物事をこう受けとめるのかとおもいながら、読んだ。
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同じ年代の人とは、何年生まで脱脂粉乳を飲んでた?
の話しが、つかみなんだけど。
家でお昼ごはんを食べる、も
あるんだね。
モンキーズの誰が好きだった?
も、なしかしら?
あべのマスクとデジタル庁長官の話しは、ワカルー!
家でも、コロナ禍でも儲けているのは政治家のお友達だよねー
と、マスクの製造会社の入札はいつ、何社でやったのかしら?
と、思ってました。
日本には、オードリー·タン氏は居ないの?
いるけど、自分より頭の良い人を政治家さんが恐れて、いないことにしているの?妄想がとまりません。
男尊女卑、子持ちの母親はアタマが悪い、と真正面から向風を受けていたのね。
思いを深く、自分の考えを自分の言葉にされたのが、小説になったのね。
天晴れ❗そしてありがとう。
吹き荒らす風に顔をそむけ、体をふせ、上手く折り合いをつけてきた自分。
作家と読者の違いが判りました
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今をときめく垣谷美雨さんのエッセイ。
思いの外(?)気にしいなところがあったり、そうかとおもえば大胆にズバッと言い切ったり。
そういう多面性が、でも本当に垣谷さんの"生の声"という感じがして、共感出きる部分もとても多くて面白かった。
ノッてる作家さんはやはり違うなと言う感じ。
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エッセイを読んで、フィクション作品の方が面白いな...と思う作家さんに出会ったので、このエッセイも読むかどうか迷った。垣谷美雨さんの作品が大好物だから、読まなきゃよかったになるのが怖くて。
しかししかし、読後は悪くない!!偉そうですみません。
他の方も書いておられたが、毒舌というりチャキチャキというのがしっくり。
はっきりものを言ったかと思いきや、思ったことを口にできなかった話があったり、一人参加ツアーで友達を作るような積極的な面を語ったかと思えば、暗い性格だと言ったり。
普通の庶民の一面が覗けて楽しい。
笑ったのは、昔から歴史に興味が持てないところ。
歴史好きな人に好きな歴史上の人物を聞かれ、北京原人と言うシーンは吹き出しました。
あとは10年後の自分がタイムマシンで今に戻ってきたというくだり。
10年後の自分からすれば、今の自分は若く健康で、ぐちぐち言わずに楽しみなさい的なところ。
これは私も最近やってる。
恥ずかしながら仕事と家事育児と、もって生まれた短気な気質で日々猛烈に苛立っている私。
死の間際で子供たちにもっと優しく接しておけばよかったと思って、特別にやり直しの機会をもらっているんだ!の設定で最近やっております。
垣谷美雨さんも似たような思考をお持ちのようで(違うか?)、大変嬉しい!
この後、懲役病棟読みますよ。楽しみ。
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行きつ戻りつ死ぬまで思案中
垣谷美雨さん
大好きな作家さんのエッセイ
おもしろかった
近くに居たら、仲良くなれそうな、
おなじような感じかたをする。
身近に感じて、
共感できるエッセイでした。